すずかのインスタグラム(suzuqua) - 8月1日 09時59分

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自分達が感染しないように、他の人を感染させないようにマスクや帽子を身につけ、触れるものにはサニタイザーで消毒する、ソーシャルディスタンスをしっかり取るなど、できる限りの対策をして一時帰国をしました。
LAの国際線ターミナルは空いていて、マスクの他、手袋やフェイスガードをつけている利用者も多数見られました。
私たちが乗った羽田までの便はガラガラでソーシャルディスタンスは充分に取れていたと思います。

羽田空港でのPCR検査は子連れを優先して下さりあっという間に終わりました。
我が家は自宅をそのまま残してあるので、2週間の隔離場所は自宅を選択。
帰国者専用のハイヤーを予約していたのでそれに乗り、自宅へと帰りました。

お義母さんが常に家を管理をしてくれており、私の両親が事前に食糧を搬入してくれていたのでスムーズに生活を始めることができました。
それから4日くらいしてPCR検査の結果が陰性だとメールが届きました。

プライムナウで食材を買ったり、通販で必要なものを揃えながら隔離生活を送りました。
元々アリゾナでも5ヶ月程自粛生活をしていたので2週間の隔離期間は何事もなく過ごせました。
現在、家族みんな熱もなく元気です。

私は今妊娠8ヶ月です。
このタイミングで帰国となると出産は日本ですることになります。
帰国前に日本の産院に連絡し、「大変申し訳ないのですが受け入れて頂くことは可能でしょうか？」と尋ねたところ、親身になって話を聞いて下さりました。
2週間隔離の後、検診をして頂き分娩予約をさせてもらいました。

2週間の隔離は終わりましたが、引き続き気を抜かずに生活していこうと思います。

帰国に関わって下さった全ての方に感謝しています。

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