関谷亜矢子のインスタグラム(ayakosekiya.516) - 7月29日 14時04分

昨夜は東京ドームで観客を入れての今年初の試合。

もちろん入場時には検温、消毒。さらにあらゆるところに手指消毒のアルコールが置いてありました。

万が一、コロナ感染者が出た場合に備えて、席ごとに名前と連絡先を記入した紙を提出です。

びっくりしたのが、観客が5000人に制限されると、こんなにもスタンドがガラガラに見えること。

さらに静けさ。楽器や歌の応援がない分、ボールがキャッチャーミットに収まる音がいつもの何倍にも響いて、ベンチの野次、審判の投手交代の名前コール、ピッチャーが渾身の力で一球投げるごとの「ウッ！」とか「ハッ！」とか「シェ！」とか(笑)個性豊かな息遣いまで聞こえて。逆に緊張感あふれて、迫力がありました。

シートには蛇腹に折ると、ハリセンになるオレンジと黒の用紙が置いてあって、それで音を出して応援できるように工夫されていたし、録音された応援歌も流れましたが、やはり、つい贔屓の選手の名前を呼びそうになる娘を慌てて制したり、点が入っても、ビバ・ジャイアンツ♪は歌えません。

でも今は今の楽しみ方、それがwith コロナを生きるということ。やっぱり生観戦の臨場感は格別。

主催側の様々な工夫、配慮で楽しめたことに感謝しつつ、1日も早い収束を念じて帰途につきました。

#巨人戦 #東京ドーム#ウィズコロナ#スポーツの力 #ジャイアンツ勝利 　#娘も上機嫌 😊#ジャイアンツ女子

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