渋谷美穂さんのインスタグラム写真 - (渋谷美穂Instagram)「2020年7月16日 12時45分☀️ こたろうが息を引き取りました。  原因は『脊髄軟化症』という発症から2〜7日で死に至る大変恐ろしい病気です。 7月11日に緊急入院をしましたが、痛みから呼吸が荒くなり、高熱を出し、唾液の誤飲による肺炎を引き起こしてしまい、麻酔を使用するMRI検査が出来ず原因すらわからない日が続き、ようやく5日目にして検査することができました。  その頃には既に前足も動かなくなっており、軟化がいつ呼吸器まで広がってきてもおかしくない状況でした。  獣医からはあと3日は注射を続けてみようということでしたが、この数日間甘えん坊のこたが1人で知らない場所で過ごし、どんどん身体が動かなくなっていくのは、きっと怖かっただろうし絶対に寂しかったと思う。  由志と『明日こたを家に連れて帰ろう』みんなで一緒に過ごそう、ずっと一緒にいようと決めました。 こたを失うかもしれない恐怖ともしかしたら進行が止まるかもしれないという奇跡を信じて 7月20日がこたの4歳の誕生日🎂 少し早いけどおうちで盛大にお祝いをしてあげよう!病気なんて忘れちゃうくらい幸せな時間を作ってあげようと2人で決めました。  翌日東急ハンズの開店前に待機して、開店と同時に犬用ケーキ🍰やぬいぐるみのプレゼント、壁の装飾もたっくさん買い込みました  家に向かうバスの中病院から電話がありました 『こたろうちゃんの呼吸が小さいです。面会時間は気にせず来て大丈夫です』と連絡が 私たちは慌ててタクシーにのり高速で病院へ向かいました。 獣医からは『酸素室から出しますので、もしかしたら帰宅までの移動も耐えられないかもしれない』と伝えられ、こたが私たちの元へ連れてこられました。 目を見開き呼吸が荒くグッタリして、その時本当に死を悟りました。私たちの知らないこたの顔をしていました。 タクシーで移動中こたを励まし続けました 『大丈夫だよ!おうちもうすぐだからね!頑張ろうね!』何度も痙攣のようなものを起こしては必死に呼吸を繰り返していました。 家に着くまでのタクシーは地獄のような時間でした。  こたが頑張ってくれたおかげでまた3人で家に帰ってくることが出来ました。いつものベッドに寝かせ、苦しそうなこたを私たちは床に這いつくばって励まし続けました。  すると途中から少し落ち着いてきた様子でいつもの穏やかなこたの表情に戻ってきました。 あれ?このままずっと一緒にいられるのかな?そんなことすら思いました。 由志が『お祝いをしよう!』と慌ててケーキを準備し2人でバースデーソングを歌いながらこたのお祝いをしました。プレゼントもあげました。 そこからは励ましの言葉ではなく、 こたありがとう、愛してるよ、ずっとずっと大好きだからね、こたとの思い出を話したり、とにかく感謝と愛情を伝え続けました。 久しぶりにぎゅっと抱きしめてあげられました こたがぱちぱちと瞬きをするまん丸の可愛い瞳には泣きながら笑顔で見守る私たち2人が反射して写っていました。 3人が寄り添う本当に幸せな時間でした。  しばらくすると、こたはガガガ、ガガガ、と苦しそうな呼吸をし、また穏やかな顔で小さく弱々しい呼吸をスゥ、スゥ、スゥ…と繰り返し、やがて私たちの映る瞳がぼやぁっとぼやけていきました。 黄色とピンクとオレンジ色のようなほわぁっと温かい光に包まれたような気持ちのいい日差しの中こたは息を引き取りました。 きっと苦しかったはずなのに、まるで私たちの話を聞くために必死に頑張ってくれていたようでした。最後の最後まで愛くるしくて可愛くて健気で私たちに全力で愛を送ってくれました。  この数日間本当に怖くて後悔ばかりが頭を駆け巡っていましたが、こうして3人で穏やかな時間を過ごすことが出来て、 こた本当にありがとう、これからもずっとずっと愛してるしずっと一緒だよ!きっと姿を変えてまた私たちの元へ戻ってきてくれる! と思うことが出来ました😌✨ 私はこたを信じてますし心から愛してます だからこれはお別れではないし、こたがいつでも戻ってこれるよう、道に迷わないように、これまでと同じように元気で明るい自分、そして由志と毎日くだらないことで笑ってずっとずっと仲良しで待っています😁❣️ こたの癖もふわふわの毛並みもむにゅむにゅのお肉も甘えん坊で可愛い所も全部全部何1つ忘れないからね!言葉では足りない癒しと、たくさんの笑顔をありがとう🌈 4歳のお誕生日おめでとう こた、これからもずっと愛してるよ  こたを応援し励ましてくださった皆さま本当にありがとうございました😌」7月18日 10時46分 - miho_fitness

渋谷美穂のインスタグラム(miho_fitness) - 7月18日 10時46分


2020年7月16日 12時45分☀️
こたろうが息を引き取りました。

原因は『脊髄軟化症』という発症から2〜7日で死に至る大変恐ろしい病気です。
7月11日に緊急入院をしましたが、痛みから呼吸が荒くなり、高熱を出し、唾液の誤飲による肺炎を引き起こしてしまい、麻酔を使用するMRI検査が出来ず原因すらわからない日が続き、ようやく5日目にして検査することができました。

その頃には既に前足も動かなくなっており、軟化がいつ呼吸器まで広がってきてもおかしくない状況でした。

獣医からはあと3日は注射を続けてみようということでしたが、この数日間甘えん坊のこたが1人で知らない場所で過ごし、どんどん身体が動かなくなっていくのは、きっと怖かっただろうし絶対に寂しかったと思う。

由志と『明日こたを家に連れて帰ろう』みんなで一緒に過ごそう、ずっと一緒にいようと決めました。
こたを失うかもしれない恐怖ともしかしたら進行が止まるかもしれないという奇跡を信じて
7月20日がこたの4歳の誕生日🎂
少し早いけどおうちで盛大にお祝いをしてあげよう!病気なんて忘れちゃうくらい幸せな時間を作ってあげようと2人で決めました。

翌日東急ハンズの開店前に待機して、開店と同時に犬用ケーキ🍰やぬいぐるみのプレゼント、壁の装飾もたっくさん買い込みました

家に向かうバスの中病院から電話がありました
『こたろうちゃんの呼吸が小さいです。面会時間は気にせず来て大丈夫です』と連絡が
私たちは慌ててタクシーにのり高速で病院へ向かいました。
獣医からは『酸素室から出しますので、もしかしたら帰宅までの移動も耐えられないかもしれない』と伝えられ、こたが私たちの元へ連れてこられました。
目を見開き呼吸が荒くグッタリして、その時本当に死を悟りました。私たちの知らないこたの顔をしていました。
タクシーで移動中こたを励まし続けました
『大丈夫だよ!おうちもうすぐだからね!頑張ろうね!』何度も痙攣のようなものを起こしては必死に呼吸を繰り返していました。
家に着くまでのタクシーは地獄のような時間でした。

こたが頑張ってくれたおかげでまた3人で家に帰ってくることが出来ました。いつものベッドに寝かせ、苦しそうなこたを私たちは床に這いつくばって励まし続けました。

すると途中から少し落ち着いてきた様子でいつもの穏やかなこたの表情に戻ってきました。
あれ?このままずっと一緒にいられるのかな?そんなことすら思いました。
由志が『お祝いをしよう!』と慌ててケーキを準備し2人でバースデーソングを歌いながらこたのお祝いをしました。プレゼントもあげました。
そこからは励ましの言葉ではなく、
こたありがとう、愛してるよ、ずっとずっと大好きだからね、こたとの思い出を話したり、とにかく感謝と愛情を伝え続けました。
久しぶりにぎゅっと抱きしめてあげられました
こたがぱちぱちと瞬きをするまん丸の可愛い瞳には泣きながら笑顔で見守る私たち2人が反射して写っていました。
3人が寄り添う本当に幸せな時間でした。

しばらくすると、こたはガガガ、ガガガ、と苦しそうな呼吸をし、また穏やかな顔で小さく弱々しい呼吸をスゥ、スゥ、スゥ…と繰り返し、やがて私たちの映る瞳がぼやぁっとぼやけていきました。
黄色とピンクとオレンジ色のようなほわぁっと温かい光に包まれたような気持ちのいい日差しの中こたは息を引き取りました。
きっと苦しかったはずなのに、まるで私たちの話を聞くために必死に頑張ってくれていたようでした。最後の最後まで愛くるしくて可愛くて健気で私たちに全力で愛を送ってくれました。

この数日間本当に怖くて後悔ばかりが頭を駆け巡っていましたが、こうして3人で穏やかな時間を過ごすことが出来て、
こた本当にありがとう、これからもずっとずっと愛してるしずっと一緒だよ!きっと姿を変えてまた私たちの元へ戻ってきてくれる!
と思うことが出来ました😌✨
私はこたを信じてますし心から愛してます
だからこれはお別れではないし、こたがいつでも戻ってこれるよう、道に迷わないように、これまでと同じように元気で明るい自分、そして由志と毎日くだらないことで笑ってずっとずっと仲良しで待っています😁❣️
こたの癖もふわふわの毛並みもむにゅむにゅのお肉も甘えん坊で可愛い所も全部全部何1つ忘れないからね!言葉では足りない癒しと、たくさんの笑顔をありがとう🌈
4歳のお誕生日おめでとう
こた、これからもずっと愛してるよ

こたを応援し励ましてくださった皆さま本当にありがとうございました😌


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2020/7/18

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