中村愛子のインスタグラム(aiko_1231) - 6月25日 21時42分
【本当は女性らしくいたかった】
離婚前の私は
私がしっかりしなきゃ。
私が我慢すれば。
お金稼がないと。
などなど
全部自分がやらなきゃいけないと思ってた。
だからお金を稼ぐために
作業着着て男性に混ざって仕事してた。
男性性の割合の方が多く
バランスが取れてなかった。
でも、ほんとの私は
嫌だよ〜って声を上げてた。
女でいたいよって。
愛されたいし
甘やかされたいし
頼りたいし
守られたかった。
でも、現実
生活費稼がなきゃいけないし
パートナーは頼りにならないし（って私が思ってた）
自分を奮い立たせて
頑張らなきゃいけない状況だった。
自分の本当はやりたいこと
心の声に耳を傾ける余裕はなかった。
それによって
力もついたし
成長はしたと思う。
でも
数字を追ったり
勝ち負けを競ったり
もうそんなことから抜け出したかった。
そして今は
ようやく
甘え方、頼り方、役割分担などを
覚えて楽になった。
「女性性を優先して女性らしく」いられるようになった。
それによって心の余裕が生まれた。
以前より
好きにゆるく楽しく
だけど以前より
時間もできたし、収入も上がった。
がむしゃらにやってた頃よりも。
パートナーに頼れるようになったし
甘えられるようになったし
だからこそ
守られるようになった✨
できないことはできない
やりたくないことはやりたくないと
ちゃんと言えるようになったから。
私自身が変わったことが大きな要因だと思う。
「女性も自立しましょう。自分で収入を作りましょう。」と言われてる時代だけど
それはその通りなんだけど
男性に頼らずに。とか
自分だけで頑張って。とか
そういうことではないと思う。
うまく周りに頼りながら
甘えながら。
そして
守られる、愛されてるって感じるのは
やっぱり女性として生まれたからには
とても幸せなこと。
本能だから。
その方が緩やかに穏やかに存在することができて
周りにいい影響を与えられるようになるし
結果生産性もあがる✨
女性でいられるようになると
パートナーのことがより愛しくなる✨
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2020/6/25
