猫ひろしのインスタグラム(cat_hiroshi) - 6月11日 01時27分

僕のスポーツ歴は、小学校3年間のサッカー、中学・高校6年間の卓球、そして30歳から始めて12年間やってるランニング。

唯一の自慢は、体が丈夫でスポーツで大きな怪我がないこと。そうそれが唯一の自慢。

ちなみに怪我や入院、手術したことがあるのは、

19歳の時、バリバリのチェリーボーイだったのにも関わらず、神の悪戯かバイト先の健康ランドのサウナで移ってしまった性病　コンデュロームを除去するための手術がはじめての手術。完全にもらい事故だ。

そして2回目の手術もまたシモのお話（事実を話すだけで不快な気持ちにさせるつもりはにゃいです）。 芸人になって、何故だかテレビ史上初の『公開包茎手術』をすることに。しかも私は、かせい人で、真性人じゃないのに。今ではもう立派で私の下半身は猫被ってないです。これが人生２度目の手術。

そして３度目もまたまたシモ。一昨年、突如として、陰茎ヘルニア（いわゆる脱腸です）になり、走ってても違和感があるので、緊急手術と人生初の入院。猫なのに脱腸！

あと人生初のひびが、一度。

元ボクシング世界チャンピオンのある選手とご一緒した時、その方にお腹を軽く殴られると、大学に合格したり、仕事がうまくいったりという、げん担ぎみたいのが流行っていて、そこの場にいた人が、みんな、本当に軽くその方にお腹を殴ってもらって盛り上がってた所、僕も軽いノリで殴られたが、さすがは元世界チャンピオン、軽くなのに、私のこのミニマム級ボディには効きすぎたのか、しばらくして、私だけ変な汗が滴り落ち、呼吸がしにくくなり、完全にダウン。次の日レントゲンを撮りに行ったら、ひびがしっかりと入っていて見事なTKO負けとなった。

そして今回が人生初の骨折。
骨折と知った人からは、十中八九『疲労骨折ですか？』と聞かれるが、そんなカッコいい骨折なんかじゃない。

このステイホーム中に家の中で飼い犬と追っかけっこをしていたら（猫と犬の追っかけっこ
）、部屋の角のタンスに足の小指をゴン（略して『タンスにゴン』）して、物凄い激痛が走り、次の日レントゲンを撮ったら人生初の骨折！なんでやー！！ 百歩譲って、怪我は入院するのはいい！でももっとまたもな理由で怪我や入院させろ！

なんで私だけこんな変なんだ！神様ー！なんで私だけ　笑いの神が舞い降りるんだ！オリンピック選手だぞ！

芸人で本当に良かったぜ。

きちんとリハビリして、きちんと治ってから走ろう。ニャー ‬
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