湯川正人のインスタグラム(masatoyukawa) - 6月7日 09時47分

アパレルを初めてから
運送会社さんと頻繁に取引させて
頂くようになり、凄く良い人達ばかりで
凄く尊敬しています。
その温かくて優しい心に。

そこで、また勝手な妄想が膨らみ
配達員の見た目の概念ぶち壊して
彼らのユニフォームが"The 配達員"から
紳士感を崩さずに若い子達もモチベーションが上がるような"シンプルかつファッション性のあるデザインのユニフォーム"だったら？
と考えてみた。
紳士でイケてる人(チャラいのはNG)が配達員だったら？

それって
これからの新しい働き方の提案で
こんなにコロナでも影響がでなく安定した仕事が、若い子達のなりたい職業になったらと考えてみると
ワクワクするんです。

それは自分がアパレルを始め、配達員さんと深く関わることが無ければ彼らのプライドある仕事ぶりと優しい心に気づかなかったし、
コロナにならなかったら
自分は配送業に目をつけ安定した職業という
事に気付かなかったかもしれない。

凄く素敵な職業。

コロナになり、以前以上に
「湯川さんの会社で働きたいです！！」と
若い子達からの熱いメッセージを受け取っているのですが、そんな子達を雇ってあげたいのは山々なのですが、自分の会社まだまだこれからで、自分の理想の会社とはまだ遠く。

しかし、若いハングリーな子達を応援したい。熱い子達はやっぱり個人的に凄く好きでなので。 元気な笑顔で、荷物を受け渡し
30秒くらいしか会わないお客様をハッピーにさせられ、そこで社会を学び、お金を稼ぐ大変さや有り難みを感じ、将来に生かしてほしい。

自分も焼肉や居酒屋、郵便局、派遣や職人やコンビニの仕事など沢山やってきた。
それがあり、平日でも10組まつ焼肉屋のホールを回し色んな人への気配りを学べ、居酒屋で酔っ払った大人のうまい対応の仕方やお酒の名前を沢山覚えれて、
郵便局の荷物の仕分けで色んな地名を知る事ができ、派遣の仕事で一つの商品ができるまでの過程や、職人の仕事で家ができるまでの過程と職人達の拘りをみれ、コンビニでのレジ打ちや多方面の対応の仕方を学べる事ができた。
これはサーフィンやデザインや映像や音楽など今の仕事に全て生きてきている。バイトでやってきた事も職業にしていける。

紳士的でオシャレなユニフォームを身にまとい
モチベーションをあげながら仕事をでき、稼げる。
しっかりモラルを守れれば、職業柄オシャレできないという決めつけや概念は崩していける時代。

必要なのは、「運転免許と熱く真面目で優しい心」
もっていれば誰でもできる仕事です。
老若男女問いません。

自分もまだまだ夢の途中ですが
あなたの夢を応援したいです。

全国どこに住んでいても、
いまから湘南に移住してきても
働ける場所を用意しました。

近日詳細発表致します。

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