春名真依さんのインスタグラム写真 - (春名真依Instagram)「第2回『アイドルとギャップ』「自分の推しの好きなところは？」「ギャップがあるところ」私の質問に知り合いがこう答えてくれました。そのアイドルを好きな人の数だけ惹かれるポイント、いわゆる「推しポイント」があると思います。今回はその「推しポイント」の一つ、「ギャップ」について語ります！・ギャップは本来、ズレや食い違いというマイナスな意味で使われる言葉ですが、最近では「ギャップ萌え」などプラスな言葉と繋げられたり、向ける対象よってプラスの言葉へ変化したりしている印象です。アイドルにおいては「振り幅」と同じような意味合いで、プラスのイメージに使われることが多くて、二面性を持つ人によく使われています。ここで2人の例をあげてみますね！・まず一人目はモーニング娘｡'20さんの佐藤優樹さん。パフォーマンス中とパフォーマンス外のギャップも素敵なのですが、今回私は「パフォーマンス中のギャップ」に着目して語りたいと思います。カメラに抜かれた時の表情、アクション、雰囲気全てが「生きている」ように感じるんです。RAGAZZEでご一緒させていただいた際パフォーマンスを裏で見ていて、曲によっての雰囲気の使い分けがとても素敵で、クールでセクシーな雰囲気の後の「LOVEペディア」でのサビのアップで抜かれた時のキュートなアクションに完全に悶えまして…← 短い時間でのスイッチの切り替え、その時に残すインパクトの強さ、そしてかっこいい曲と可愛い曲での全く別人のようなアクション！パフォーマンスで見れる「キメ」と「抜け」の二面性が佐藤優樹さんの魅力だと感じてます！・そしてもう一人はたこやきレインボー彩木咲良です！咲良の二面性は「クール」と「情熱」。大人びた顔立ちでクールな落ち着いた印象を受けると思いますが、中身は情熱的なんです！それは随所でのコメントでも見受けられます。「人生かけてる」や「本気」というのをしっかり言葉にして発信してくれるんです。それはもちろん裏でも。自分がこうしたいという気持ちを情熱的に伝えてくれる、そういう部分に人は突き動かされています。近くにいる私がそうです！入り口としてのクールさ、そして知れば知るほど溢れ出てくる情熱。この二面性が咲良の魅力なのだと思います！・普段メガネをかけていない人がかけている姿にドキッとしたり、普段しっかりしている人が少し抜けているとキュンとしたり。そういった不意に出る意外性に人は弱いみたいです。アイドルも初見では分からないような魅力が知れば知るほど溢れてくる。それが天然でも人工でも、自然でも意識的なものでも魅力となるのがアイドルなのではないでしょうか。"その人から出てくるギャップ"そのものが推しポイント化するのだと思います！・・・皆さんの推しのギャップ教えてくれたら嬉しいなぁ〜😳 #まいんすたぐらむ #たこやきレインボー #たこ虹 #春名真依 #まいまい #アイドルのアイドル論 #ギャップ #モー娘さん #佐藤優樹さん #彩木咲良 #さくちゃん」5月15日 23時29分