坪田あさみさんのインスタグラム写真 - (坪田あさみInstagram)「. #7daysbookcoverchallenge #bookcoverchallenge  Day2 . 14〜5年前、まだTRUCKが今の旭区に移転する前の玉造にあった頃、 黄瀬さんと唐津さんの取材で当時の店の2階にあったご自宅に伺った。 それがTRUCKとの出会いだった。 この本はその時の資料として事前に読み込んだものだ。 彼らの考え方を知るのにとても役立った。 . 一日密着してたっぷりお話を聞いた後、私は黄瀬さんにオリジナルの仕事机をオーダーして帰った。もちろんその日のギャラは全て吹っ飛んだ(むしろ赤字だった)。 でも、今もカタログにはない、私だけのオリジナル。 サイズもデザインも相談しながら自分にぴったりのものをお願いした。 . その日は取材の途中から「絶対に買って帰る」と決めていた。 それほど多くの話は衝撃的だった。 東京的ビジネスの考え方とは全く違うフィロソフィーも目から鱗だった。 (私も大阪出身なのに、いかに自分が東京的発想に染まっていたかをその時実感した) 一生を共にする家具を手に入れる喜びを教えていただいた。 . 今では日本を飛び出し、LAにも拠点を持つ黄瀬さん。 なんとなくそうなる予感も当時からしていた気がする。 . 最初に買ったデスクテーブルの後、いくつもTRUCKの家具を買った。 家具を見るために新幹線に乗って大阪まで行ったことも数回ある。 あの取材の仕事が自分に与えられたことを今でも感謝している。 . . .」5月9日 12時19分 - asamit1201

坪田あさみのインスタグラム(asamit1201) - 5月9日 12時19分


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#7daysbookcoverchallenge #bookcoverchallenge
Day2
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14〜5年前、まだTRUCKが今の旭区に移転する前の玉造にあった頃、
黄瀬さんと唐津さんの取材で当時の店の2階にあったご自宅に伺った。
それがTRUCKとの出会いだった。
この本はその時の資料として事前に読み込んだものだ。
彼らの考え方を知るのにとても役立った。
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一日密着してたっぷりお話を聞いた後、私は黄瀬さんにオリジナルの仕事机をオーダーして帰った。もちろんその日のギャラは全て吹っ飛んだ(むしろ赤字だった)。
でも、今もカタログにはない、私だけのオリジナル。
サイズもデザインも相談しながら自分にぴったりのものをお願いした。
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その日は取材の途中から「絶対に買って帰る」と決めていた。
それほど多くの話は衝撃的だった。
東京的ビジネスの考え方とは全く違うフィロソフィーも目から鱗だった。
(私も大阪出身なのに、いかに自分が東京的発想に染まっていたかをその時実感した)
一生を共にする家具を手に入れる喜びを教えていただいた。
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今では日本を飛び出し、LAにも拠点を持つ黄瀬さん。
なんとなくそうなる予感も当時からしていた気がする。
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最初に買ったデスクテーブルの後、いくつもTRUCKの家具を買った。
家具を見るために新幹線に乗って大阪まで行ったことも数回ある。
あの取材の仕事が自分に与えられたことを今でも感謝している。
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2020/5/9

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