The Woolmark Company Japanのインスタグラム(thewoolmarkcompanyjp) - 5月8日 11時06分
続いてもプラスチックのお話です。
本日は目に見えないプラスチックによる汚染について取り上げたいと思います。それは「マイクロプラスチック」と呼ばれる肉眼では見えない小さなプラスチックの破片で、海や海洋生物の健康に有害な影響を及ぼす可能性があります。実際、毎年60万~170万トンのマイクロファイバーが海に放出されていると推定されており、そのうち35%は合成繊維の衣類から放出されていると言われています。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
ポリエステルやアクリルなどの合成繊維はプラスチックから作られており、洗濯すると数千本の小さなプラスチック繊維が空気中や水路に放出されるのです。しかしウールから作られたものは、海洋環境で100%生分解性があるため、マイクロプラスチックの問題を引き起こすことはありません。
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2020/5/8