太田康介さんのインスタグラム写真 - (太田康介Instagram)「第六回自分のサッカー人生振り返ってきましたが、いよいよ最近までいたFC今治での話になりました。うずうずしてたよねぇ今治の選手達。分かるよ分かるよ。おかずも山田も上原のチンピラもしっかり読んでるんだろうなぁ。しんじはさいたまと草津と武蔵野をあと３回ずつ読め。それでは始めましょうか。さいたまSCでのチームメイト高司さんに誘われ、自分がいままでどうやってプロになってどうやってＪリーグに昇格してきたか、いままでの経験を選手たちに伝えてほしい。そしてこのチームをＪリーグに導いてほしい。そういう事でオファーをもらい、自分も入る決意をしました。結果的に２年間で契約満了になり正直、チームに貢献出来たかと言われたら自分の中ではあまり貢献は出来なかったかな。 1年目はフルタイムフル出場したけど2年目の去年は半分。やっぱりサッカー選手である以上試合に出てなんぼだし、選手として充実はしなかった1年だった。悔しさたっぷりのシーズンだった。ただ一つだけ言えるのはその置かれた状況の中で全力は尽くしたし自分のやるべき事は全力でやったと自負してます。その中で主将としてFC今治を昇格に導く事ができたこと。その結果が出た事は嬉しく思いますし苦しかったシーズンだったけど自分にとってこの苦しさは必要だった一年だと思うし人間として成長出来た一年でした。一番の財産はこれからいちプロサッカー選手として羽ばたいて行く後輩達の成長を見る事が出来たこと。最初来たときはまだまだアマチュアな部分が多くあった選手達も2年で立派な戦うプロサッカー選手に成長していきました。モンテディオ山形にいる小野田みたく、FC今治を飛び出してJ2、J1へ羽ばたく価値のある選手となっていって欲しい。この先、サッカー選手として大きな挫折も味わうかもしれない。どんなに頑張っても、報われない時があるかもしれない。それでも諦めないで常に矢印を自分に向け、自分自身のために戦っていって欲しい。それって当たり前なんだけど結構大変なんだよね。でも自分のために頑張ってほしい。俺と同じタイミングで契約満了になった選手達もいる。カテゴリーは下がったかもしれないけどまだまだここから。俺は29でＪリーグデビューした。いきなり転がってくるチャンスを掴むためにそれぞれの環境で死ぬほど努力してください。俺も引退する最後の最後まで死ぬほど努力します。最後にFC今治を愛する皆様。あの夢スタの雰囲気、俺は大好きです。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで沢山の皆さんが一緒に応援するあの空間。あの雰囲気をこれからも続けてくださいね。いつまで夢スタで試合が出来るか分からないけど、いまはゴール裏一部だけだけど、いつの日かゴール裏、バックスタンド、更にはスタジアム全部がみんなで一つになって応援し、更に最高の雰囲気作りができる日を願ってます。これからもFC今治に熱い声援、よろしくお願いします。夢スタはグランドとスタンドが近いですからね。ゴール裏の皆さん、油断してると顔面当たって超危険なので選手のシュートミスにはくれぐれもご注意くださいね！！！有間桑島が外した時にはヘタクソ！！！ってヤジってやってください💪💪 玉城の時はため息で大丈夫です。金子は、、、、、、契約満了だった。次の投稿の総括で振り返りは終了。長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。 #中島サッカー少年団 #ロクFC #浦和東高校　 #中央大学学友会サッカー部 #さいたまSC #ザスパ草津チャレンジャーズ #横河武蔵野FC #FC町田ゼルビア #ツエーゲン金沢 #FC今治 #ラインメール青森」5月3日 19時18分