NAOKIさんのインスタグラム写真 - (NAOKIInstagram)「今日はほんまは今頃、みやこめっせのステージで京都MUSEの30周年のお祝いしてみんなでワイワイする予定やったんやなー。京都MUSE30周年か。すごいな。色々思い出すなぁ。 10-FEETを結成したばかりの時期はもう今はなくなった京都WHOOPEE'Sってライヴハウスばっかりでライヴしてた。多い時で月5本とかのペースでライヴしてた。当時のお客さんはメンバーそれぞれの友達とかに来てもらってライヴしてた時期やのに今考えたら月5本同じライヴハウスって誰が全部来るねんって話やねんけど笑笑当時WHOOPEE'Sは京都のバンドマンやったら誰もが一度は通るまさに京都バンドマンの登竜門。京都バンドマンのほとんどがバンドのイロハを教えてもらったと思う。そしてWHOOPEE'Sよりもキャパが大きかった京都MUSEは敷居が高いイメージがあった。お客さんを沢山呼べるようなバンドじゃないと京都MUSEではライヴできないって感覚やった。 10-FEETが初めて京都MUSEのステージに立ったのは多分1998年くらいやったと思う。お客さんを沢山呼べるバンドになったからというわけではない。友達に紹介してもらったブッシュマン(当時はOi吉とその仲間たち)が京都MUSEで企画する「鉄腕原子」というイベントに誘ってくれた。当時ブッシュマンは京都のシーンを牽引するバンドで鉄腕原子もバンドマンの間では有名なイベントやった。ブッシュマンとの初顔合わせはびっくりドンキー河原町店。 10-FEETが結成したのもびっくりドンキー河原町店。なにかと縁があるお店である。鉄腕原子にはほぼレギュラーに近いくらい毎回呼んでもらえるようになりブッシュマンからも沢山のことを教えてもらった。当時の鉄腕原子は京都の荒神口にある「くれない」という居酒屋で毎回打ち上げしてた。この打ち上げというシステムで対バンとの交流が深まり「次また対バンしようぜ！イベントするとき誘うわ！」って再開の約束をする。そうやって友達でありながらライバルでもある仲間が増えていく。そんなことを教えてくれたのもブッシュマンの鉄腕原子であり、京都MUSEやWHOOPEE'Sなどのライヴハウスだった。京都大作戦に確実に繋がってるね。京都MUSEの店長ユキサダに初めてあった時の事はよく覚えてない笑笑知らん間に店長が前の店長からユキサダに変わってて知らん間に仲良くなってた。よく「お前おもろいなー」「やかましわ！」って感じでタメ口で話してたのだが、ユキサダが俺の一つ歳上やったって事を知るのは多分知り合ってから5年後くらいやったと思う。もう今更敬語とか無理やから今もタメ口で申し訳ない気持ちです。とか全く思ってない笑笑今日ほんまは京都MUSEの30周年やったのになー。昨日の初日も遊びに行ってブッシュマンで1曲ベース弾く約束もしてたのになー。ユキサダがみんなからいじられるとこ見たかったなー。俺もユキサダいじりたかったなー。悔しいなー。とか今日一日考えてたら昔話を思い出しちゃったのでここに綴りました。 10-FEETは京都MUSEと京都WHOOPEE'Sに育てられてCDを出してツアーまわるようになってからは全国のライヴハウスや対バンやお客さんに育てられて今がある。ほんま感謝。今はしんどい時やけどみんなでコロナウィルス消滅させて実家に帰省するような気持ちで早くライヴハウスに帰りたいね。ちなみに当時の京都WHOOPEE'Sで働いてた仲間が #京都GATTACA #京都GROWLY #OCTAVE京都で頑張ってるのでSNSとかチェックしてみてね！そして京都MUSE、京都GATTACA、京都GROWLY、OCTAVE京都は京都大作戦の牛若ノ舞台を仕切ってくれてていつも助けてくれている大事なファミリーです。ありがとう。これからもよろしく👍 #今日はほんまは京都MUSEのレモンサワー飲みたかったけど #おうちでレモンサワーのも #ほんで寝よ」4月12日 19時36分