田辺さおりさんのインスタグラム写真 - (田辺さおりInstagram)「自分で取り外してまた使える！ビジューパーツはミニマムサイズも沢山作ってます。ネイルをオフしたりシンプルにしたりと大好きなネイルをお休みしなければいけない時にもジェルの上やポリッシュの上にも自分で付けて使っていただけます。私は２月にオーストリアに研修へ行きました。出国した時はまだヨーロッパでの感染拡大は言われていなかったのですが海外へ渡航したので念のため２週間サロンワークを自粛し、自宅に篭ってました。その時にサロンを完全にクローズしなければならない事態を想定しそうなった時にもお客様にネイルを楽しみ続けてもらいたいと思いビジューを毎日作っていました。時間があったのでかなり沢山！ビジューはしっかり付いているので手を洗ってもお風呂に入っても全然取れないのですが１日楽しんでまたつけて♪ がお勧めです。ファッションに合わせて変えるのも楽しいかも。いつもはオフィスネイルでシンプルだった方もリモートワークだったら大きなビジューもオッケーかな？と思います。カラーが塗ってなくてもアクセサリーのように自爪につけてみたりと自宅でビジュー体験を楽しんでもらえます(^^) 視界に入るネイルが可愛いとテンションが上がる、頑張れる！というお客様は沢山いらっしゃいます。毎月ネイルをするのを楽しみにしているお客様も沢山います。そんなお客様に施術する事がネイリストのモチベーションになっています。自粛要請を受け、お休みするサロンさんが増えてきました。いつ自分や周りが感染するかわからない恐怖、自分が広めてしまうかもしれない恐怖に毎日怯えています。サロンの自粛は命を守るための必要な事ともちろん分かっているのですが辛いですよね。こんな時にネイル？お洒落？それどころじゃないんじゃ？と一般的には思われるかもしれません。生活に必要な仕事と必要じゃない仕事というように区別されてしまうとそうかもしれませんがネイルはメンタル的にも大きな効力があり、お洒落だけでなく生活に必要な方も沢山いらっしゃいます。ネイルが出来なくなって悲しむお客様がいたら、、、こんな時にこそ、ネイルでお客様に元気になってもらいたい。たとえお客様に会えなくても出来ることはきっとあるはず、私に何が出来るかな？ネイルをお休みしなければいけなくなっても爪の健康とネイルの楽しさは維持し続けて平穏な日が来たらどんな事が出来るかな？ずっと考えています。ビジューだけでなく、もっと色々やれることはきっとありますね。未来に向けて今やれる事をしたいです。ビジュー作り置きの作り方は簡単です。カーブしているところで作って裏面にカーブをつけ爪に沿うようにします。セッティングは爪の上で作る場合はアクリルやジェル(akzentz ブリングオン推奨)で作りますが作り置きの場合は接着剤で作ってます。アクセサリー作りと一緒ですね(^^) もちろんジェルやアクリルでも作れます。爪の上で作っているのと同じように作って使う時は両面テープでつけてもらえばオッケーです。皆様のサロンのお客様にも喜んでいただけたら嬉しいです。パーツとしての使い道は今回だけでなくブライダルのお色直し用など汎用性がありますのでプラスの提案としても♪ . ビジュー作り置きは先月のインスタライブで質問頂いてました。メイトさんは明日23:00からの @blc.seminarroomlive ライブ内で質問があればそちらにお願いします。ネイリストさんなら簡単に出来ますので特別なレシピなどはありません💦 お時間ある方、一緒に作りましょう♪」4月8日 17時50分