笹川友里さんのインスタグラム写真 - (笹川友里Instagram)「在宅でお仕事しながら子育てや家事もされている皆様、神経擦り減らしながら仕事と育児のバランスを調整していらっしゃると思います。本当に本当にお疲れ様です！日本でも、いよいよひと事ではないのだという認識が漸く浸透してきている様に感じます。 NYやロンドンに住む友人からは Amazonから届いた荷物も全て玄関の外で開封、箱も中身もアルコール消毒してから使用。命の危機を感じながら過ごしていると連絡が来ました。友人のご両親が亡くなるということが日常に起こっている状況だと。かなり長期戦になると思いますが、自分の命、大切な人の命を守る為にこの状況を受け入れなければなりません。ついついネガティブな言葉を発しがちなので身の回りのちょっとした良い変化も忘れないために書いておこうかと🖋 ①家族の時間が増えた細かな娘の成長に気づいたり、家での遊び方を編み出したり。過ごしやすい様に家の中を整理したり。日本は忙しい家庭が多いので貴重な時間とも取れます。 (北欧の方々は家を楽しむ文化なので参考になります) 普段学校や習い事で忙しいお子さんにとってはパパやママと長期で一緒にいられる貴重な時間でもあります。 ②言葉に出して伝えるのが上手くなった「疲れた」「手伝って〜」など素直に家族に言葉で伝える様になりました。「察してください！」よりも、しっかり伝えたほうが意外とお互いストレスが無かったり。あとzoomなどを使ったテレビ電話会議だと、対面会議よりも話がそれず、時間短縮になったり。分かりやすいストレートな言葉を選ぶようになります。言葉にしなくても伝わる阿吽の呼吸的な日本において良い変化の一つかと。コロナ含め感染症で入院すると、病院に面会も行けず家族にも会えない。孤独と闘いそのままたった一人で亡くなる方も、世界には既に沢山居ます。自分の、家族の、友人の、同僚の、隣人の、命を守りましょう！これだけＳＮＳが普及している今、直接会えなくても声掛け合うが出来ますもんね。支え合いましょうね！！こんな時こそ普段よりちょっと人に優しく出来る様な人間でありたいなと思います。」4月1日 14時42分