小橋めぐみのインスタグラム(megumikok) - 3月28日 13時13分

イタリア在住の内田洋子さんのエッセイを読み続けている。
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夕刻の砂浜で、
「大きくなって、あの向こうまで行けるといいね」と言った祖父は、太平洋の洋を取って、〈洋子〉と孫に名付けた。その名の通り、内田洋子さんは海を渡り、イタリアで暮らし続けている。
🇮🇹
「イタリアのしっぽ」は、
イタリアに住む人々のペット事情を綴ったエッセイで、
犬、猫はもとより、馬、猿、タコまで…！幅広い。
ペットと飼い主は、互いを映し合う鏡のようで、ペットを飼う人には、それぞれ事情がある。その人間模様がとても豊かで、また孤独で、独特で。。
今、イタリアの人々と、彼らのそばにいる動物たちが守られますように。
祈るばかりです。
🇮🇹
一緒に写っているのは、愛用のフェイスオイルとクリーム。
アルジタルという、シチリアのブランドのものです。
オイルは、ラベンダーとローズの香り、クリームは、エキナセアというネイティブアメリカン愛用のハーブが、傾きがちな肌を落ち着かせてくれます。何より、スーっとする香りが好きです。
🇮🇹2枚目からは、去年秋に行ったイタリア、ヴェネツィア 。
また自由に海を渡れる日を願いながら、、静かな週末を過ごします。

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