佐々木明さんのインスタグラム写真 - (佐々木明Instagram)「「自分の為に書いた長文ですすみません。忘れない為にも気付く事や考える事の大切さを今一度自身へ」 • • • 2011/3/11 14:46 巨大地震と津波が東北地方を襲い1万6000名以上が亡くなり行方不明の方が2500名以上の大災害から9年が経ちました。あの時俺はオーストリアに住んでいて目覚し時計がわりに使っていた携帯電話をマッサージルームに忘れトレーニングに遅れると急いで時間を確認する為に数年間つけることの無かったTVのリモコンを手に取りつけました。そこにはタヒチのツナミのようにまたアジアで同じような災害が起こったのだと思い日本だと思うことはありませんでした。急いで着替えながら耳に入ってくるワードがTohokuそしてJapanで心がパニックになりながらも日本にいる子供、そして家族に連絡を試みましたが全く繋がらず焦りは増す一方だったのを記憶しています。 それから9日後に初めて被災地を訪れた時のショックも忘れられません。今僕が活動をあれからさせてもらっているNPO Skiers help foundationもこの東北大震災の為に立ち上げた物でした。それから足を運ぶようになり支援の形がフェーズ毎に変化する事から個人でやっている事ですから多くのこと大きな事はできませんでしたが物資を小さな手の届かない避難所を探しヒアリングから届けたり、炊き出し、小児甲状腺異常のある子を横浜の病院で検査を受けてもらったりなど今も形を変えて活動を微力ですが行っています。 あの時の気持ちを絶対に忘れないようにと心に誓いながらも、やはり自分の中で風化している事も多々ありますがやはり今一度あの時の思い、感情、恐怖、先の見えなかった未来、福島第一原発事故由来の放射性物質の飛散による放射能汚染または被害を思い出し日々を過ごしていかなければと思います。  桂島での炊き出しの時あの時おじさんに言われた言葉が僕の今の道を作ってくれたのに。 良い事も幸せな瞬間も物凄く沢山ありながらも本当に僕は人生を大切にまたは人生の大切な人を守れているのか幸せに出来ているのかと疑問に感じたり後悔してしまったり反省していることも多々あるのが事実。今一度気持ち、行動、信念の尾を あのおじさんの言葉から引き締め生きていきたい。 まっすぐ直向きに前向きに曲がったことせず男らしく。 「明日があるなんて思うな今ある命明日にはねぇかもしれねぇんだぞ、大事にしろな」 この大事な言葉を大事にできていなかった事を後悔と反省している9回目の311です。愛だけです大切な物は。  黙とうは何があろうとそれぞれがそれぞれの場所において多くの亡くなられた方々へ 午後2:46 9 years have passed since a huge earthquake and tsunami struck the Tohoku  in 11 March 2011 2:46PM, killing more than 16,000 missing 2,533.  Stay positive!!!!」3月11日 0時58分 - akiraexploring

佐々木明のインスタグラム(akiraexploring) - 3月11日 00時58分


「自分の為に書いた長文ですすみません。忘れない為にも気付く事や考える事の大切さを今一度自身へ」



2011/3/11 14:46 巨大地震と津波が東北地方を襲い1万6000名以上が亡くなり行方不明の方が2500名以上の大災害から9年が経ちました。あの時俺はオーストリアに住んでいて目覚し時計がわりに使っていた携帯電話をマッサージルームに忘れトレーニングに遅れると急いで時間を確認する為に数年間つけることの無かったTVのリモコンを手に取りつけました。そこにはタヒチのツナミのようにまたアジアで同じような災害が起こったのだと思い日本だと思うことはありませんでした。急いで着替えながら耳に入ってくるワードがTohokuそしてJapanで心がパニックになりながらも日本にいる子供、そして家族に連絡を試みましたが全く繋がらず焦りは増す一方だったのを記憶しています。
それから9日後に初めて被災地を訪れた時のショックも忘れられません。今僕が活動をあれからさせてもらっているNPO Skiers help foundationもこの東北大震災の為に立ち上げた物でした。それから足を運ぶようになり支援の形がフェーズ毎に変化する事から個人でやっている事ですから多くのこと大きな事はできませんでしたが物資を小さな手の届かない避難所を探しヒアリングから届けたり、炊き出し、小児甲状腺異常のある子を横浜の病院で検査を受けてもらったりなど今も形を変えて活動を微力ですが行っています。
あの時の気持ちを絶対に忘れないようにと心に誓いながらも、やはり自分の中で風化している事も多々ありますがやはり今一度あの時の思い、感情、恐怖、先の見えなかった未来、福島第一原発事故由来の放射性物質の飛散による放射能汚染または被害を思い出し日々を過ごしていかなければと思います。

桂島での炊き出しの時あの時おじさんに言われた言葉が僕の今の道を作ってくれたのに。
良い事も幸せな瞬間も物凄く沢山ありながらも本当に僕は人生を大切にまたは人生の大切な人を守れているのか幸せに出来ているのかと疑問に感じたり後悔してしまったり反省していることも多々あるのが事実。今一度気持ち、行動、信念の尾を
あのおじさんの言葉から引き締め生きていきたい。
まっすぐ直向きに前向きに曲がったことせず男らしく。
「明日があるなんて思うな今ある命明日にはねぇかもしれねぇんだぞ、大事にしろな」
この大事な言葉を大事にできていなかった事を後悔と反省している9回目の311です。愛だけです大切な物は。

黙とうは何があろうとそれぞれがそれぞれの場所において多くの亡くなられた方々へ
午後2:46
9 years have passed since a huge earthquake and tsunami struck the Tohoku in 11 March 2011 2:46PM, killing more than 16,000 missing 2,533.

Stay positive!!!!


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2020/3/11

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