飯野詩帆のインスタグラム(shiho.1180) - 2月28日 20時26分
【ご報告】
2020年2月26日(水)のニュースeye8で発表しましたが、
この日を最後に群馬テレビを卒業することを決めました。
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投稿が遅くなってしまいましたが、
思いを少しだけ綴らせてください。
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私は新卒で記者として入社し、
2年目からアナウンサーになりました。
多くの人と関わってきた3年間。
よく「あっという間だった」という言葉を聞きますが、
私にとっては長い年月でした。
今思い返すと、辛いことや悩みは絶えなかった。
上手にできた!なんて思うことはなく
実力のなさに涙したことが多かったです。
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そんな日々を過ごす中で、
私の心の支えになっていたのは同期の存在です。
3歳年上の北爪くん
同い年で新卒入社の平澤くん(通称ひらっち)
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2人との思い出は沢山ありますが、
ひとつあげるとするなら
たった一度の同期だけのニュースJUST6。
アナ:北爪くん 天気:飯野 ディレクター:同期の平澤くん
その時は、またあるかなと思っていましたが
一昨年のその日以来、機会はありませんでした。
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同じ時期に入社したからこそわかる同期の成長。
私は約4分間のお天気コーナーを全力で楽しみました。
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そして、一昨日最後のeye8。
1つニュースが進むにつれ、
終わりの時間が近づく生放送。
エンディングで私が今日が最後だと話した後、
北爪くんが「私たちは同期で…」とコメント。
その時、北爪くんの目が少しキラキラ光っていたのが
私はすごく嬉しかった。
我慢してたのに、最後ちょっと泣いちゃったじゃないか。笑
OA終了後、ひらっちも待っていてくれて、
花束をくれました。男前すぎるよー…。
ありがとう。
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すごくお世話になったディレクターの先輩も
部署異動でこの日が最後のディレクター。
最後が先輩で嬉しかったです。
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また、この日の夕方、各部署を回って
退職の挨拶をしたのですが、各部署で大号泣。
この後eye8生放送あるのに、
お世話になった人の顔を見ると
涙が止まらなくて。
今まで卒業式とか全然泣かなかったのになぁ…。笑
手紙、LINE、声をかけてくれた方、
その言葉を大切に胸にしまって
これから頑張っていきたいと思います。
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『今の時間を全力で。それは未来の自分のため。』
そう思って大学時代から過ごして来ました。
自分の限界が分からず、
それ故、人に迷惑をかけたりすることもありました。
それでも、見放さないでくれた周りの人達。
先輩、同期、後輩、視聴者の皆様。
本当にありがとうございました。
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これから先、立ち止まることもあるかもしれません。
ゴールを見失うこともあるかもしれません。
でも、胸を張って皆さんと再会できるように
これからも努力し続けていきたいと思います。
たった一度きりの人生。
やりたいことは全部挑戦していきます。
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ここまで読んでくださった皆様、
ありがとうございます。
Instagramは続けていこうと思っていますので、
またご覧いただけますと幸いです☺️
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これからも応援していただけますと嬉しいです!
本当にありがとうございました。
飯野詩帆
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2020/2/28