堀江聖夏のインスタグラム(mina_horie) - 2月27日 16時45分
【新型コロナウイルス🦠風邪とどう違うのか?】
感染症専門医の高山先生の解説と予防策を
イラストにしてみました。
新型コロナウイルスに感染したときの臨床像は、
2つのパターンに分けられるそうです。
まず1つめは、
風邪症状が1週間ぐらい続いて、
そのまま軽快するというもの。
この経過をとる人が大半だそうです。
今は花粉症の時期でもあるので、その境目が
分かりづらいですが、
普通の風邪は2、3日で治りますが、
新型コロナだと長引くのが特徴です。
2つめは、風邪症状が1週間ほど続いて、
【倦怠感】と【息苦しさ】が出てくるもの。
体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。
高齢者や基礎疾患のある方において、
この経過をとる人が多いのですが、
健康な壮年層にも見られることもあるよう。
私たちにできることは、
感染予防は、もちろん、
おじいちゃんやおばあちゃん、
基礎疾患のある人の感染を防ぐことです。
ウイルスを外から持ち込まないように、
玄関先にアルコールを置いて
帰宅時の手指衛生を徹底していきましょう!
今は、お店でも入り口に
アルコール消毒があります。
今後1〜2週間が瀬戸際と言われています。
一人一人の対策を意識して行動していこうね✨
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2020/2/27