丸山礼さんのインスタグラム写真 - (丸山礼Instagram)「リクルートさんの就活フェアで講演会をさせていただきました🙋🏻‍♀️ お越しいただいた皆様ありがとうございました☺️👂 今まで人生の分岐点は何度かあって高校を卒業して大学に進むかお笑いの養成所に通うかデビューしてライブにたくさん出るかSNSを頑張るか私は完全に直感がピーンのタイプなのでピーンが指し示す道に進んできました。でも普段たくさんDMとかコメントとか直接私に届くのは「自分が何をしたいのか分かりません」っていう言葉でそれに対して思うのは私は「誰にも負けたくないことがやりたいこと」だと思う！私はクラスの中で、てか校内で、てかなんなら地元の市内で誰よりもウケたかったし誰よりもうまく喋りたかったの😂 いつも休み時間になると教壇の上でクラスのみんなが「先生のものまねやってー！」って言ってくれる時間が超楽しくて自分もみんなも笑い転げてちびっちゃう学校環境があったことが今に影響してる！でも家の中は超オワタしていて自分が抱えてるような思いをしてる子供を笑わせたいしそばにいたいって思って保健室の先生になりたい夢もあったの。だから本当に高校3年の夏まで大学で教育する人になる勉強をしようとしていたの。でも高校3年の夏に応募なんてまじ頭から飛んで忘れていたワタナベコメディースクールから電話があったのよ〜。。札幌で久しぶりにオーディションするのできませんか？ってそしたらありがたい事に、君いいね！フェスティバルがはじまって親はオーディション行くのは知ってたけど「は？」って感じまじで 🤷🏻‍♀️？でも「(まあ本当に習い事できなくなったりしてたから)我慢させたからやりたいことをやっていいよ」って許してくれた親には感謝をしながらあっという間に高校3年の秋には進路変わって学校の廊下に張り出された進路決定のうすーい紙に「丸山礼ワタナベコメディスクールお笑い芸人プロフェッショナルコース」って書かれててむずがゅ〜それ見るたびにこれでよかったのかまだ悩んでたね。「保健室の先生はよかったのー？」って思うよね。でも人生を突き詰めて考えたときに私のやりたかったことって「だれかを笑わせたりそばにいたい」ことだったの。その対象がもっと広くなるんだったらお笑いの道、ぜんぜんアリじゃんと思ったんだよね。それが決め手でした。それから東京で活動を始めて思ったのは芸人さんって人数が多すぎてこのままだと埋もれるっていう感覚。ライブに出てオーディションを受けて受かっても30秒くらいとかうまくいけば3分ネタできたりでもはちゃめちゃにすべったり。。高校あがりの19歳の私、20代、30代のお兄さんお姉さんと椅子取りゲームで勝負できますかいや。だったら違う椅子持ってきまーす！と思って若いのを最大限に生かそうと思って中学からTwitter当たり前にアカウント持っていたしSNSに日々を載せるのは日常になっていたからそこにネタを載せはじめたの。割と今よりそういう人口も少なくて若い女の子の芸人の枠、チャンスだー！と突っ込んでいった感じだよ。昔から変わらないのは誰よりも輝いていたいだったり、超絶ミーハーでテレビ大好きだからこの方のこういうところ憧れるわ〜！で心が満ち溢れてるの😂！おもしろい一般の友達とかにもそういうのめちゃくちゃあるよ！だからみんなからいろんないいところ、おもしろい話し方、おもしろい癖をたくさん吸収して自分を作っている。今、1番生きていてよかった。って思うのは私の何かを見てくれて「元気がでた！」って言ってもらえることなの。だってこれが1番やりたかったことだからさ〜。会ったことない人から直接メッセージがくるネットワークが発達しまくった時代だけどそういう面では素敵な時代だと思うの。毎日みんなたくさん悩んじゃうよね。だって毎日礼ちゃんどう思う〜？ってみんな送ってくれるんだもん。なでなでしたい。大丈夫だよ。負けたくないことがんばろう。疲れたらおいしいご飯食べてすぐ寝て。そしてまたもりもりパワーでがんばる。心も体も保湿だけしっかりしてプリプリでいようよ😍 幸パウダー✨✨✨」2月19日 13時04分