まういさんのインスタグラム写真 - (まういInstagram)「大好きなもこへ。 約9年前、妹が動物病院から引き取っていきなり舞い込んできた猫ちゃん。手のひらくらいのサイズしかないくせに毛だけは立派で、名前決まりつつあったけど人目見てパッと「モコだ!!」って俺が名付けて。最初の1週間くらいは本当に臆病者ですぐベッドの下に隠れちゃって。でもみるみるうちに大きくなって。だっこが嫌いだし愛想はあんまり良くなくて、猫はツンデレで良いとかっていうけど もこはもうツンツンツンツンツンツン×100デレ。でもその貴重な貴重なデレが本当に可愛くて。そのくせお喋りは大好きで呼んだら絶対返事してくれる。寝てる時は呼んでも返事ないくらい眠り深すぎるし寝る場所不定期すぎてまじどこにいるかわかんなくなる時あるけど。一人暮らし始めてたまに帰っても忘れないでいてくれて、なんでも受け止めてくれて、俺にとってはもう一人のママみたいな存在。今までちょくちょくペットは飼ってきたけど🐹🐢🐦もこは気付いたらペットじゃなくて家族だって認識してた。 たまに送られてくるもこの写真を見るとなんだか痩せちゃってて、糖尿病って聞いてずっと心配で、毎日注射して頑張って、闘ってて、動かなくなっても家族みんな24時間体制で見てくれてて、頑張って頑張って一回持ち直したけど、急に容体が悪化して、家族みんなに看取られて天国にいきました。 違う用事で家族に会う約束してて、その後に病院に行く予定だったからもこも連れてきてたみたいで、そんでバカな俺は集合場所への電車に乗り換えを間違えて、間違えたーって電話をママがスピーカーホンで受けたらしく、ママ曰く俺の声が聞こえたタイミングでフッと呼吸が止まったみたい。 待っててくれたみたい。辛くてたまらなかったろうに、それでも家族全員に最期に会いたいって思って頑張ってくれたのかなって思うと、感謝の気持ちで今も涙が止まらないよ。 でも安らかな寝顔を見て数えきれない思い出を振り返ってたら、しんみりしてた空気にいつの間にか笑顔が出てきて、もこが俺たち家族に遺してくれたのはやっぱり幸せなんだって実感した。 8歳、あとちょうど2ヶ月で9歳。まだ10年も満たない、早過ぎるけど、でも本当にたくさんの思い出が残ってる。立つ時はキチンと前足そろってるのがかわいくて、頭を抱えて寝るクセが可愛くて、だるまさんが転んだがすごく上手で、ひっついたりしてこないけどくるもの拒まずで、何やっても怒んない、いつもは黒目細くて怖いけどたまーにクリッとする目がかわいくて、帰宅時に必ずしも迎えにくるわけじゃないのが可愛くて、よく脱走もしてたけどなんだかんだ帰ってくるのがかわいくて、いっっぱいいっぱい いっぱいのかわいい幸せをありがとう。もこを引き取った時と同じ病院で家族全員に看取られて、幸せな最期を迎えられたかな。  バイバイ。。 初めて家族を失った喪失感は大きいけど、もこが与えてくれた幸せと、この気持ちを胸に、俺もさらに家族に幸せ与えられるように精一杯生きるね。 ファンだった人たちも、もこは雑誌に出したりツイキャスとかにも良く出てたから、俺とのコラージュとか作ってくれてたな。可愛がってくれてありがとうね。  大好きだよ、もこ。おやすみ ありがとう。」2月14日 14時51分 - mauie_cayton

まういのインスタグラム(mauie_cayton) - 2月14日 14時51分


大好きなもこへ。
約9年前、妹が動物病院から引き取っていきなり舞い込んできた猫ちゃん。手のひらくらいのサイズしかないくせに毛だけは立派で、名前決まりつつあったけど人目見てパッと「モコだ!!」って俺が名付けて。最初の1週間くらいは本当に臆病者ですぐベッドの下に隠れちゃって。でもみるみるうちに大きくなって。だっこが嫌いだし愛想はあんまり良くなくて、猫はツンデレで良いとかっていうけど もこはもうツンツンツンツンツンツン×100デレ。でもその貴重な貴重なデレが本当に可愛くて。そのくせお喋りは大好きで呼んだら絶対返事してくれる。寝てる時は呼んでも返事ないくらい眠り深すぎるし寝る場所不定期すぎてまじどこにいるかわかんなくなる時あるけど。一人暮らし始めてたまに帰っても忘れないでいてくれて、なんでも受け止めてくれて、俺にとってはもう一人のママみたいな存在。今までちょくちょくペットは飼ってきたけど🐹🐢🐦もこは気付いたらペットじゃなくて家族だって認識してた。
たまに送られてくるもこの写真を見るとなんだか痩せちゃってて、糖尿病って聞いてずっと心配で、毎日注射して頑張って、闘ってて、動かなくなっても家族みんな24時間体制で見てくれてて、頑張って頑張って一回持ち直したけど、急に容体が悪化して、家族みんなに看取られて天国にいきました。
違う用事で家族に会う約束してて、その後に病院に行く予定だったからもこも連れてきてたみたいで、そんでバカな俺は集合場所への電車に乗り換えを間違えて、間違えたーって電話をママがスピーカーホンで受けたらしく、ママ曰く俺の声が聞こえたタイミングでフッと呼吸が止まったみたい。
待っててくれたみたい。辛くてたまらなかったろうに、それでも家族全員に最期に会いたいって思って頑張ってくれたのかなって思うと、感謝の気持ちで今も涙が止まらないよ。
でも安らかな寝顔を見て数えきれない思い出を振り返ってたら、しんみりしてた空気にいつの間にか笑顔が出てきて、もこが俺たち家族に遺してくれたのはやっぱり幸せなんだって実感した。
8歳、あとちょうど2ヶ月で9歳。まだ10年も満たない、早過ぎるけど、でも本当にたくさんの思い出が残ってる。立つ時はキチンと前足そろってるのがかわいくて、頭を抱えて寝るクセが可愛くて、だるまさんが転んだがすごく上手で、ひっついたりしてこないけどくるもの拒まずで、何やっても怒んない、いつもは黒目細くて怖いけどたまーにクリッとする目がかわいくて、帰宅時に必ずしも迎えにくるわけじゃないのが可愛くて、よく脱走もしてたけどなんだかんだ帰ってくるのがかわいくて、いっっぱいいっぱい いっぱいのかわいい幸せをありがとう。もこを引き取った時と同じ病院で家族全員に看取られて、幸せな最期を迎えられたかな。  バイバイ。。
初めて家族を失った喪失感は大きいけど、もこが与えてくれた幸せと、この気持ちを胸に、俺もさらに家族に幸せ与えられるように精一杯生きるね。
ファンだった人たちも、もこは雑誌に出したりツイキャスとかにも良く出てたから、俺とのコラージュとか作ってくれてたな。可愛がってくれてありがとうね。

大好きだよ、もこ。おやすみ ありがとう。


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2020/2/14

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