ZUCCa official Instagramのインスタグラム(zucca_official) - 2月11日 15時26分
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christophe brunnquell
『雑誌デザインを変革した草分け、クリストフ・ブランケルの天才脳を覗く』
15年にわたり雑誌『Purple』のアートディレクターを務めたChristophe Brunnquell (クリストフ・ブランケル) は、同時にアーティストとしても世界に知られる存在だ。2004年に創刊した『Carnaval』は、そんな彼の作品が独自編集された雑誌で、このたび新たな1冊が ZUCCa (ズッカ) とのコラボレーションにより完成。イベントに合わせて来日した彼に話を聞いた。インタビュワーは『Purple』を通して90年代から接点を持つ写真家・鈴木親。
親: 『Purple』まわりの誰もが口を揃えて Christophe が一番変わっているという。言い換えると、一番才能がある。
C: 20〜30歳は現実的。30〜40歳は表現的。40歳を超えたら抽象的になっていく。抽象的になるのは、どんどん自由が広がるから。Elein がファッションから離れたのも同じ理由だと思う。なぜならファッションは抽象的なものではないから。
親: アーティストとして典型的な進化なのかな。Jackson Pollock (ジャクソン・ポロック) も、初期はものすごく細かい絵を描いていて、最終的には抽象表現のムーブメントを率いるまでになった。Christophe はそこのセオリーではない気もするけど。
C: コラージュは確かに違うかな。でもペイントはどんどん抽象的になっている。
親:なんというか、もっと時空から歪んでいる印象を受けていて。日本だと、横尾忠則さんに近いタイプ。アートディレクションしながら、1日に何枚も絵を描くところとか。
photography: chikashi suzuki, gento uchida
interview: chikashi suzuki
text: miwa goroku
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2020/2/11