rieのインスタグラム(riecru) - 1月31日 22時04分


🙏🏻😭ごめんなさい!
夕方上げた動画削除しまして。
IGTVでノーカットであげ直し
しました。
ひとつ前のpostです。
先程いいね、コメ頂いた皆様
申し訳ありません🙏🏻
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久しぶりに娘のこと。
ナガイデス
今の気持ちを記録。
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昨日、娘の大学の卒業試験があり
参観に行ってきました。
普通の大学で言えば卒論のようなもの?
各自演目を選び衣装から演出振り付けまで
全て自分で準備したものを発表するんですが
バレエコースで学んだ4年間。
バレエ以外のダンスに興味を持ち始め
1年くらい前からジャズの
レッスンに行っていた娘は
悩みに悩んでジャズを選択。
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曲は「Feeling good」
色んな人がカバーしているけど
娘が選んだのは‪マイケル・ブーブレ。‬
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年明けの2週間で振下ろしをしてのレッスン。
ようやくジャズになってきたというレベルで
まだまだ未熟だけど魂を入れて踊るという
課題はクリアできた?
本人本番の記憶ないらしいです。
ただただ楽しかったと。
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私は何よりこの曲が神すぎて
頭から離れない。
毎日鬼リピ。
力がみなぎってくるというか
作品の背景や歌詞を知るとますます
感情移入できる曲のちから。
以前HONDAのCMに使われたこともあるみたい。
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先生からお借りした白い中折れ帽子。
私が20代の頃着ていた
ピンストライプのジャケット。
お金をかけずに衣装を準備して
直前にボブにカットして。
リップはボルドーで大人っぽく。
周りのみんなは華やかな
チュチュに身を包まれてたけど
マニッシュな姿、
違う意味でひときわ目立っておりました。
ジャズを踊ったのは娘ひとり。
大学関連の発表で
初めて録画が許されたのですが
母、緊張と力みで
センターズレてきてる。ごめん😆
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予備録-
「Feeling Good」は
『ドーランの叫び〜観客の匂い
(The Roar of the Greasepaint -
The Smell of the Crowd)』という
'64年初演のイギリスの
社会風刺ミュージカル挿入歌。
このミュージカルは2人の白人男、
勝ち組のサーと負け組のコッキーを主人公に
イギリスの階級(格差)社会の
理不尽さを描いている。
物語終盤、一人の黒人青年(Negro)が現れ、
負け組に甘んじていたコッキーに
逆転のきっかけをもたらす。
「Feeling Good」はその黒人青年によって
歌われる勝利と解放の歌だった。
この歌は社会的に虐げられた者の
凱歌として生まれた。
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✑✑✑
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Feeling Good (和訳)
(Leslie Bricusse/Anthony Newley)
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大空を飛ぶ鳥たち 
ほら この気持ち
空には太陽 
ほら この気持ち
吹き抜けるそよ風 
ほら この気持ち
新たな夜明け 新たな一日 
新たな人生が僕に
新たな夜明け 新たな一日 
新たな人生が僕に
いい気分だ
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✑✑✑
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あとから歌詞の和訳を見て
なんて今の娘にぴったりなんだと
少し感動する..
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歌詞の、feeling good、いい気分だぜ
っていうのは勝ち組に勝って
気分がいい、ということ。
虐げられた悔しさ、もがき苦しみ。
自分たちは自由だと知る。
そんな思いを背景にすると
この曲がさらに生きる。
ほんとクールな曲。
教えてくれて娘に感謝。
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バレエは5歳から17年、
ジャズはここ1年くらいだけど
楽しく踊れたという気持ちは
伝わった。
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この曲との出会い。
先生との出会い。
娘が自分で選んできた縁を大切に
してほしい。
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「人生は、B(Birth)と D(Death)の
間のC(Choice)である。」
by サルトル.
@チャンミン .
最後に
娘のために振付をしてくださり
心で指導してくださった
粟国先生、ありがとうございました。
心から感謝いたします。
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#feeling_good
#michael_bubl
#jazz
#dance
#ballet
振付:粟国範子先生


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2020/1/31

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