沖野修也のインスタグラム(shuyakyotojazz) - 1月31日 17時50分


豹柄ビーサンJoJoでコラボした祇園ない藤さんの展覧会に来ました。

第一回「色と色 -赤と緑- 」

場所
mediatoll メディアトール 〒107-0062
東京都港区南青山5-2-15 ヴィオレ南青山1階
Tel/Fax:03-3486-4109
日時
2020/1/31~2/2

時間 
11:00~20:00

協力 加納節雄 東組  mediatoll MGS 「日本歴史 史上 文化絶頂の80年の始まり」

2020~2100年。この80年が日本歴史史上最も文化的な絶頂期であったと言われる時代。その幕開けです。

日本、京都に積み重ねられた時間が、未来の時間と同等に希望と豊かさと成る。

再生の機会をここに始めます。

1,私たちは、出店を日本の真ん中 南青山に、京都 祇園より出店いたします。

2,京都を今の日本の中心に運び。光を当てて観察します。観光の輸出をいたします。

3,人々の中に独自の価値観、選美眼が開眼する機会を共有します。

この70年余りの間 経済が中心の世界が確立され文化は文明に追い越されました。

文化は余分なもののように消費される。表層的な見世物になりました。

日本中の都市は駅前に東京を再現し、都会化をすることに充実感を作り出し

どこに行っても同じ風景の世界が実現した。「コピーの世の誕生です。」 全てのものは、コピーで充分。本物の価値が必要とされない時代。

文化が世界を牽引し構築されていた時の中心であった「京」は、

日本の中でも特に歴史的な背景や文化の要素が星の数ほど散りばめられています。

しかし、その京都も観光都市として文化の発信ではなく、

消費に適した画一的な、一面的な、表面的なわかりやすい場所と変容しています。

日本が最も文化的に栄えた元禄から明和にかけての

日本を支えた京都の日常に宿り人々の日常に根付いた町衆の選美眼は、失われました。

TVインターネットの普及、便利とともにどこの場所に行っても同じ、

単一的で誰かの焼きましであり、かっこいい、流行り、どこかの誰かの価値観を

主体性から客観性に置き換えたと、民主的のオブラートに包み隠され

責任の放棄、独自性の破棄により、自分の考えへとすり替えた。

選美眼とはかけ離れた価値観 世界観が、一人歩きする。まさに独自性の放棄の時代です。

令和の時代。文化が文明を牽引する情緒も、感受性も、人間性もを含み抱えた社会の構築を

京都から生み出して、京都から掘り出して、取り返してみてはどうだろう?! そのメソッドは必ずや日本中に眠る 世界に宿る 独自性や選美眼へと伝播することでしょう。

金額や、落款や、評価や、サインましてや、ブランドのタグに価値を預けるのではなく。

長年その場所に既にあり、時間という蓄積、変化という

時間の表現さえもを飲み込んだ暮らしに根付いた美しさを そのままに受け入れ、

独自性を大切にし、価値の創出を自らスタートさせる方法を ここに提示する機会を設けたいと思います。 「調和による満足感 充実感を得る機会。」 積み重ねられた時間が、未来の時間と同等に希望と豊かさである場へと再生します。

たおやかな町人文化が結集して、東京のど真ん中南青山に京文化のカタストロフィを起こすまさに絶好の機会。

これからの80年が日本歴史史上最も文化的な絶頂期であったと言われる時代の幕開けであらんと信じ、

一個の男子、真の町衆としてここに断行する次第です。

至純の魂を持つ同志の参加を熱望しております。

#祇園ない藤


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