Hiroe Hiranoさんのインスタグラム写真 - (Hiroe HiranoInstagram)「長文です🙏『#わたしの原点。』師匠であるリハビリメイクの第一人者、フェイシャルセラピストのかづきれいこ氏。ここで、「美というものは、時には生きる力になる」ということを学びました。美容で人を元気にし、社会復帰の手助けをする。まさに、美容を通した心を癒すウェルビーイング。昨日の展示会の続きになります↓↓ 帰りに偶然かづきチームにばったり❣️ 思い出話に花が咲き💓 めちゃくちゃお世話になり頼りにしていたI先輩。わたし嬉しそうな顔してるなぁ😂10年以上経ったとは思えないほどのノリと波長感でした☺️ あの頃に話していたこと。 20代そこそこのわたしが熱く語っていた夢。覚えててくれてて。『平野は、着実に夢を叶えていて素晴らしいね』ってサラッと言ってくれた一言がすごく嬉しかった。会社を辞めるきっかけなった時。あの時こうしていたら、、なんて当時を後悔をしていた自分が心の深い部分にあって。ヒーリングされた時間だった✨ 仕事後ダーツバーでみんなで飲みに行ったりしたこと。クリスマスパーティーで、元ダンス部の私はキレッキレなまつけんサンバを踊ったり😂新宿でめちゃ高いヒールが突然折れて笑いを取りながら平然と歩いていたわたしのエピソードやら。全くわたしが覚えてないことまで😂 原点のエピソードをチラリ。当時、わたしは19歳。朝日新聞で特集されていた先生の記事を見て感銘を受け、すぐにサロンへ行きお客様となった。アトピーだった私は、リハビリメイクに救われた。昔はコンプレックスで、とんでもなく濃かったw 今が一番ナチュラル☺️ その救われた思いを多くの人に繋げたいという想いから、老人ホームや病院のメイクボランティアをスタート。Wスクールをしながら、フェイシャルセラピストの資格を取ったのだ。ここまであっという間に流れるような展開で。当時、実は就職先も決めていたのだけど、声をかけていただき入社することに。最年少のわたしの最初の配属は、まさかのコールセンター😂 毎日50件以上のお客様対応や、クレームの処理などに追われていた2年間。その後、お客様相談室、商品企画、サロン店長、店舗開発、百貨店勤務、カルチャースクールの講師、形成外科でのリハビリメイクアシスタント、ホスピスや老人ホームでのケアなど。本当にゼロからだった。必死で経験をいつか糧にするんだと一所懸命。あの頃のノート達もいまだ大切に持っている。精神科や形成外科から来るお客様も多く、ここでの経験は壮絶で、自分に負けて泣いていた頃もあったけど。今は感謝でいっぱい🌟 懐かしい先輩や先生方と10年以上ぶりに再会できて、感動しました！皆さん覚えててくださっていて、嬉しかった😭 改めて、今日一日。私の原点を振り返ることもできた時間で。 20,30代なかなか濃い時間を進んできたなー☺️ 40代はどんな時間になるかな。全てがつながり良き道が作れそうです🌏 http://www.kazki.co.jp/rehabilimake/ ※リハビリメイクは、身体機能に損傷を負った人が社会に戻る前にリハビリテーションを行うのと同様、外観に損傷を負った人が社会に踏み出すために習得する技術という意味があります。メイクアップを通して最終的に患者さんが自分の外観を受容し、社会に復帰すること、またQOL（Quality of Life）を高めることを目標としている。外観を整えることで心が元気になり豊かになるのは、顔に悩みのある人もない人も同じこと。メイクアップは自分の中から元気を引き出す最善の手段。 #REIKOKAZKI #かづきれいこ #リハビリメイク」1月22日 22時39分