中島ヒロトさんのインスタグラム写真 - (中島ヒロトInstagram)「レジェンド。 1994年10月にFM802のオーディションで合格する前、802DJになる前、多分、自分は2回802に行ってます。1回はこの話と関係ないので（笑）割愛しますが、1回は、開局2周年だったと思うので、1991年6月1日だったか、と。熊本にありながら、当時802の制作にも関わっていた、自分が勤めてた会社が、802の開局特番を1パート担当する、と。その頃、日本のミュージックステーションでは、海外の番組を買い付けするのが流行していて、ウチの会社もやってました。802でOAしていたフランスの番組のDJが大阪に来て生でDJやる、ってことになり、番組の日本用リメイク〜完パケのADだった自分は、先輩から、手伝え、と言われ、802に付いていきました。何が何だか分からないままOAが終わり、夜はパーティ。時代ですが、ミナミのクラブ〜ディスコだな（笑）〜を貸し切り。居場所ないまま（笑）パーティは終了、局の近くのホテルだったので、御堂筋でタクシーとめようとひとり手を挙げるも、全然とまらず。同じく、ずっと手を挙げてたのが、コングさんでした。わっ！カマサミコングだっ！と思い（笑）「自分はADだ、自分がタクシーつかまえる！」と日本語英語で（笑）伝え、ほどなくタクシーをとめ、僕も802方面だ、というコングさんと2人で乗りました。ドキドキしながら、「僕もいつか802DJになりたいです」と、カタコトで伝えると、「きっとなれる。頑張れ！」と言ってくれました。その3年後、オーディションで大阪に来ました。その後、コングさんの時間を引き継ぎ、朝の番組を担当することになりました。大人気番組の後を継ぐことになり大変なプレッシャーでしたが、スタート数ヶ月後、フラッとスタジオ前にいらしたコングさんが「ヒロトの番組はいい。いいテンションだよ。頑張って。」と言ってくださったのが、その時前を向かせてもらったし、すごく解放してもらえました。年末、70歳を迎えられたコングさんの古希のパーティ、本日開催でした。MC、させてもらいました。フェイバリットDJだよ、と、ハグしてもらいました。日本語しか出来ない俺を（笑）。人生、すごいっす。長文、すいません。 18年後？DJでいられますように。コングさん、コングラッチュレーション。 #kamasamikong #fmcocolo #fmcocolo765 #カマサノ #fm802 #802rm #workdaysbecameplaydays」1月20日 22時11分