湯浅賢哉のインスタグラム(kenyayuasa) - 12月31日 23時59分

2019年は僕の今に至るまでの人生や生活の軸である体操に悩まされる、とても辛い1年間でした。
肘は元から疲労骨折と折れているものの、今年こそは。と試合に臨みましたが、試合に出場すれば怪我は悪化したり、むしろ新しい怪我を増やしてしまうという始末。
無理すれば良いって訳ではないんだな。そう思いました。
痛みには強い自信がある自分でも怪我を負う度に「もうダメなんじゃないか。もう出来ないよ。」と悩み苦しみ、その度に最後には「いや俺ならいける。」と自分を舞妓させ戦い続けました。
しかし夏には身体の限界と共に、来年までこの怪我を引きずるのだけは本当に嫌だったので、インカレの選考会を辞退するという苦渋の決断をしました。
そこから今にかけて故障箇所等はマシにはなったものの完治はせず、みんなの期待に応えたい、自分の夢を叶えたい、とは毎日思っていても、身体だけでなく精神的にもキツくなり何度も体操から逃げたくなりました。
それでも変わらずに応援して下さる皆様や、支えてくれる家族や友人、恩師の方々のお陰で諦めずにいる今があります。
特に友人にはよく助けられたなぁと1年を振り返ると思います😌
その代わり大切な友達が悩んだり困ったりした時は誰よりも近くにいれたなぁとも思っているのでお互い様です😏
2020年の目標は沢山ありますが、あえて言いません。
行動や言動などの日頃の行いからそれらをふつふつと感じさせるような雰囲気出せていけたら良いなと思っています。
皆さん良いお年を！🌅

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