瀬川あやかのインスタグラム(segawa_ayaka) - 12月31日 23時46分

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長くなります。
読んでたら年越してるくらい長いです。
ブロブにしろよという長さです。
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私、瀬川あやかは2018年6月よりデビューからお世話になっていたポニーキャニオンを離れ所属事務所のベンヌと一緒に自主レーベルを立ち上げ音楽活動を続けてきました。
と言っても、立ち上げの全てはスタッフが整えてくれ「これからも変わらずに歌が歌えるように」と私に大好きな音楽を続けいく場所を与えてくれました。
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なぜ今さら2018年の話を？というとこですが、私がお話し出来るようになるまでに時間が必要で、いつも応援してくださっているファンの皆さんにすぐに報告することができませんでした。
ごめんね。
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実際のところレーベルって？メジャーって？インディーズって？と思っている人は多いと思います。でも、実はそれで大丈夫。
どこであろうと何であろうと瀬川あやかは瀬川あやかなので、自分のために好きな歌を自分らしく歌えばいい。
誠実で全力で真剣であれば、それは誰かに伝わる。それでよかったのでした。
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ポニーキャニオンのみなさんも瀬川あやかにパワーをこれでもかと注いでくれていました。
だからこそお別れがゆっくりと時間をかけて私を寂しくさせていきました。
しかし。
ライブをさせてもらったり、新曲を楽しみに待っていてくれたり、お手紙やSNSや番組に届くメッセージを読むたびにみんなが私を引っ張りあげてくれました。
新しい音が響いてこなくなってきた時、「嫌だ」と吐いてもいつも側で支えてくれる素晴らしいチームがありました。
どんな日も、どんな私も「最高！！！」と、どんな場所でも駆けつけ、何があっても味方でいてくれる家族がいました。
「影ながら」と温度を込めて見守り、一緒に記憶がなくなるまで笑ってくれる友人がいました。
どうか「知らなかったよー！」くらいで笑い飛ばしてやってください。
いつも愛情たっぷり応援してくださり感謝の気持ちでいっぱいになったので書きました。
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今はというと、すごくいろんな音も言葉も頭の中で飛び交っています。
さっそくではありますが、年始早々に解禁があるので嬉しいです。
写真は先日のレコーディングにて。
とは言え、いつまでこのトランス状態が続くかわからないので、10年、20年もっともっと続いていけるよう長く大切にしていきたい。
トランス状態をではなく、先に言ったものすべてを大切に。
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2019年は音楽をやっていたからこそ巡り合えたご縁まみれの1年でした。
2020年も挑戦しまくって極めまくって忙しくなりたいと思います。
そのたびにみんなの時間やお金や体力をちょっとばかし奪ってしまいますが、どうか触れてやってください。
大変お世話になり、心からどうもありがとうございました！！！
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ここまでみんな読んでくれてるんかな。笑
家で紅白観てビートたけしさんの「浅草キッド」聴きながら綴ってたのにもう2019年に追い出される。
みんなの大量更新に紛れても今になっちゃったのは本当にごめん。
思えば、まっさらな気持ちで紅白観れたの久しぶりかも知れないなあ。
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最後になります。
「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」
というアフリカのことわざを最近知りました。
ちょっぴり急いでしまった。
行きましょう、遠くまで。夢の先まで！
#よいお年を

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