eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 12月18日 09時22分

山本容子さんからわけていただいた、『プラテーロとわたし』の試し刷り。

キャンバスに刷られた銅版画の雰囲気は独特で、紙とは異なるしなやかな厚み、質感を目から感じ取れます。ヒメネスの詩とテデスコの音楽から生まれたこの作品の制作秘話は、『エクラ』1月号の山本さんとメゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの対談でどうぞ。

隣の1月号付録のカレンダーも文学つながりで、世界の「詩と物語」がテーマ。ヒメネスの国、スペインの『ドン・キホーテ』も登場しています。

書店での終売は12/27。忘れてた💦という方はどうぞお早めに！ 『プラテーロとわたし』の詩画集とCD（波多野さんの朗読と大萩康司さんのギター）も、ゆったり過ごす年末年始のおともにぴったりです。
(編集B)
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