伊藤友季子さんのインスタグラム写真 - (伊藤友季子Instagram)「🇬🇧 Romeo & Juliet : Beyond Words. A film by Michael Nunn and William Trevitt brought this ballet to a completely new level, and I loved it. 《注意⚠︎》内容についても触れているので、知りたくない方はこれ以上読まないでください! ロンドン滞在中にずっと気になっていたロイヤル・バレエ団のダンサーによるロミジュリの映画の上映会があることを知り、事前にチケットを予約して楽しみにしていました♪ 場所はよくマシューボーンなどのバレエ作品を上演しているSadler’s Wells Theatre.  映画は、マクミラン版のロミジュリを1時間半にギュッと凝縮したスピーディーな展開で、途中時差ボケで睡魔に襲われましたが、あっという間でした。 ジュリエットのFrancesca Haywardはキャッツの映画(今冬公開予定)でも主演するので世界的に注目を浴びていますが、すごく自然体でヘアメイクもナチュラルでそれが新鮮でした。 ロミオのWilliam Bracewellは初見でしたが、上手すぎてびっくりしました。バーミンガムから少し前に移籍してきたらしい期待のダンサーです。 このキャスティング決めの為にバレエ団内でカメラオーディションもあったそうです。 金子扶生ちゃんがロザラインで登場していて美しかった🌹 音楽がまず舞台でやるときより早くて、早送りしているのかと思うくらい、ダンサーがそれに合わせてキレキレに動いてて、物凄かったです!それも舞台の床ではなく、街中の場面では階段を降りながらだったり、噴水の周りだったり⛲️映画向けの音楽編集になっていて舞台よりドラマチックに感じました。さらに虫の鳴き声や、鳥のさえずり、周りの人々の話し声も入っていてよりリアルに。 巧みなカメラワークによって、一人ひとりの心情が分かりやすく、立体感が出て、元々の振付を尊重しながら、ダンサーの動きもアレンジされていて面白かったです🎥 上映後のアフタートークでも話していましたが、監督が二人ともロイヤル出身のダンサーで、この作品を実際にマクミランから指導してもらって、知り尽くしているからこそ出来たことだと。 バルコニーシーンの夜風の感じも良かったなぁ🍃 一番凄かったのはロミオとティボルトの対決とティボルトの死の場面。あまり詳細には触れないでおきますが、キャプレット夫人のKristen Mcnally(いつもWorld Ballet Dayで司会をやっている方)が女優並みの演技を見せてくれて胸に突き刺さりました。 後から聞いた話で、映画では声は消されていますが実際はクリステンが声を出して叫んでいたので、その声で周りの人たちもさらに感化されて演技ができたと…そして監督がカットを出しても演技をやめなかったくらい、役に入り込んでいたそうです。 ハンガリーでのロケは早朝から深夜に及んだそうですが、素晴らしい出来で、またバレエを新たなレベルに持っていってくれたと感じました。演技派のロイヤルダンサーだから出来ることでもあります。他の作品もいずれ作ってもらいたいです! ロンドンでは今日から映画館で上映で、テレビでも放映されるされるそうですが、日本でもやってくれたら嬉しいな。誰かと感想を分かち合いたい! DVDが出たら何回も見直したいです。 長々と書いてしまいましたが、とにかく、大好きな作品がこうして新たに生まれ変わったことに興奮してしまったわけです。 素晴らしい試みに感謝。 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––———— #バレエ #ballet #バレエスタジオ #バレエ教室 #バレエダンサー #バレエ講師 #クリスマス #christmas #ロンドン #英国 #london #英国ロイヤルバレエ団 #ロイヤルバレエ団  #royalballet #romeoandjuliet #romeoandjulietfilm #beyondwords #francescahayward #williambracewell #sadlerswells #ロミオとジュリエット」12月16日 22時59分 - yukiko_xx

伊藤友季子のインスタグラム(yukiko_xx) - 12月16日 22時59分


🇬🇧
Romeo & Juliet : Beyond Words. A film by Michael Nunn and William Trevitt brought this ballet to a completely new level, and I loved it.
《注意⚠︎》内容についても触れているので、知りたくない方はこれ以上読まないでください!
ロンドン滞在中にずっと気になっていたロイヤル・バレエ団のダンサーによるロミジュリの映画の上映会があることを知り、事前にチケットを予約して楽しみにしていました♪
場所はよくマシューボーンなどのバレエ作品を上演しているSadler’s Wells Theatre.
映画は、マクミラン版のロミジュリを1時間半にギュッと凝縮したスピーディーな展開で、途中時差ボケで睡魔に襲われましたが、あっという間でした。
ジュリエットのFrancesca Haywardはキャッツの映画(今冬公開予定)でも主演するので世界的に注目を浴びていますが、すごく自然体でヘアメイクもナチュラルでそれが新鮮でした。
ロミオのWilliam Bracewellは初見でしたが、上手すぎてびっくりしました。バーミンガムから少し前に移籍してきたらしい期待のダンサーです。
このキャスティング決めの為にバレエ団内でカメラオーディションもあったそうです。
金子扶生ちゃんがロザラインで登場していて美しかった🌹
音楽がまず舞台でやるときより早くて、早送りしているのかと思うくらい、ダンサーがそれに合わせてキレキレに動いてて、物凄かったです!それも舞台の床ではなく、街中の場面では階段を降りながらだったり、噴水の周りだったり⛲️映画向けの音楽編集になっていて舞台よりドラマチックに感じました。さらに虫の鳴き声や、鳥のさえずり、周りの人々の話し声も入っていてよりリアルに。
巧みなカメラワークによって、一人ひとりの心情が分かりやすく、立体感が出て、元々の振付を尊重しながら、ダンサーの動きもアレンジされていて面白かったです🎥
上映後のアフタートークでも話していましたが、監督が二人ともロイヤル出身のダンサーで、この作品を実際にマクミランから指導してもらって、知り尽くしているからこそ出来たことだと。
バルコニーシーンの夜風の感じも良かったなぁ🍃
一番凄かったのはロミオとティボルトの対決とティボルトの死の場面。あまり詳細には触れないでおきますが、キャプレット夫人のKristen Mcnally(いつもWorld Ballet Dayで司会をやっている方)が女優並みの演技を見せてくれて胸に突き刺さりました。
後から聞いた話で、映画では声は消されていますが実際はクリステンが声を出して叫んでいたので、その声で周りの人たちもさらに感化されて演技ができたと…そして監督がカットを出しても演技をやめなかったくらい、役に入り込んでいたそうです。
ハンガリーでのロケは早朝から深夜に及んだそうですが、素晴らしい出来で、またバレエを新たなレベルに持っていってくれたと感じました。演技派のロイヤルダンサーだから出来ることでもあります。他の作品もいずれ作ってもらいたいです!
ロンドンでは今日から映画館で上映で、テレビでも放映されるされるそうですが、日本でもやってくれたら嬉しいな。誰かと感想を分かち合いたい!
DVDが出たら何回も見直したいです。
長々と書いてしまいましたが、とにかく、大好きな作品がこうして新たに生まれ変わったことに興奮してしまったわけです。
素晴らしい試みに感謝。
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#バレエ #ballet #バレエスタジオ #バレエ教室 #バレエダンサー #バレエ講師 #クリスマス #christmas #ロンドン #英国 #london #英国ロイヤルバレエ団 #ロイヤルバレエ団 #royalballet #romeoandjuliet #romeoandjulietfilm #beyondwords #francescahayward #williambracewell #sadlerswells #ロミオとジュリエット


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2019/12/16

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