eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 11月14日 10時17分

美しい夕陽を見て、
でもそれでも私の心は晴れきらなかった。

なぜって本当はこの日の朝に、
14時頃に荷物を届けますよ〜
という電話が強いフランスのなまりのエールフランスデスクからかかってきていたのに、
すると約束されていた届けたよというコンファームの電話が18時も過ぎたこの時点で未だ無いから。

浮かない顔してスクーターに乗り、ホテルに戻って
いつもの(あの初日にレストランを紹介してくれた少年のような)コンシェルジュの彼のところにいき、荷物は届いたか聞きに行くと

彼は私のことを見て『届いたよ！荷物！』と
言ったもんだから私は雄叫びを上げ
そのままハイファイブして
彼の手におでこをつけながら喜んだ！

私はついにエアフラから荷物を奪還した。

CDGからマルセイユまでも
荷物をトランスポートできないエアフラめ！！
と彼らへの憎しみを強くしながらも…
自分の家族に再会できたような歓びが
その憎しみをも上回りましたとさ。

めでたしめでたし

#補足　エアフラから支給されたキットの中に入っていた白いペラペラのTシャツは開けた時すでに肩が破れていた　#whyyousoshitateverythingairfrance

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