久保田夏菜さんのインスタグラム写真 - (久保田夏菜Instagram)「サーロー節子さんの 「光に向かって這っていけ ー核なき世界を追い求めてー」の出版記念講演でご一緒させていただきました。 共著の金崎由美記者も。  サーロー節子さんと聞いて、 2017年ノーベル平和賞をICANが授賞した時のスピーチを思い浮かべられる方も多いのではないでしょうか?  サーローさんは、13歳の時に広島で被ばくされていて、87歳の現在に至るまで、核のない世界を目指して、反核活動をされています。 「亡くなられた一人一人は、誰かに愛されていました。一人一人が、名前を持っていました。そのことを忘れてはいけない」と。  そして、 「これからを生きる人は、考え、語るだけではなく、行動に移してください」と。  日本がこれからどう世界と向き合い、どう進むべきか、という話もされていました。  言葉は飾ることなく 思いをストレートに。  原爆を乗り越え自分の人生を生き抜くだけでなく、核なき世界のために 世界と闘い続けるサーローさん。  希望を持っては絶望の淵に立たされ、 それでもなお立ち上がり… 苦しみが大きい人生だったのではないかと思います。  サーローさんの言葉は力強く、 言葉と言葉の‘間’にも、メッセージが込められているようでした。  一部ではありますが、 ネットにもノーベル賞の時のスピーチを見られます。  そんな力強さもありながら、 控え室でのサーローさんはとても穏やかで、優しい笑顔の方でした。  貴重なお話を ありがとうございました。  #サーロー節子 #金崎由美 #光に向かって這っていけ #反核活動家 #講演会 #ノーベル平和賞 #ICAN #スピーチ」11月11日 13時07分 - kanakubota0805

久保田夏菜のインスタグラム(kanakubota0805) - 11月11日 13時07分


サーロー節子さんの
「光に向かって這っていけ ー核なき世界を追い求めてー」の出版記念講演でご一緒させていただきました。
共著の金崎由美記者も。

サーロー節子さんと聞いて、
2017年ノーベル平和賞をICANが授賞した時のスピーチを思い浮かべられる方も多いのではないでしょうか?

サーローさんは、13歳の時に広島で被ばくされていて、87歳の現在に至るまで、核のない世界を目指して、反核活動をされています。 「亡くなられた一人一人は、誰かに愛されていました。一人一人が、名前を持っていました。そのことを忘れてはいけない」と。

そして、
「これからを生きる人は、考え、語るだけではなく、行動に移してください」と。

日本がこれからどう世界と向き合い、どう進むべきか、という話もされていました。

言葉は飾ることなく
思いをストレートに。

原爆を乗り越え自分の人生を生き抜くだけでなく、核なき世界のために
世界と闘い続けるサーローさん。

希望を持っては絶望の淵に立たされ、
それでもなお立ち上がり…
苦しみが大きい人生だったのではないかと思います。

サーローさんの言葉は力強く、
言葉と言葉の‘間’にも、メッセージが込められているようでした。

一部ではありますが、
ネットにもノーベル賞の時のスピーチを見られます。

そんな力強さもありながら、
控え室でのサーローさんはとても穏やかで、優しい笑顔の方でした。

貴重なお話を
ありがとうございました。

#サーロー節子 #金崎由美 #光に向かって這っていけ #反核活動家 #講演会 #ノーベル平和賞 #ICAN #スピーチ


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2019/11/11

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