松岡みやびさんのインスタグラム写真 - (松岡みやびInstagram)「#ルーブル美術館　🇫🇷 #パリ　 #治安 #louvremuseum I was injured in front of the Louvre museum at Paris, because gipsy children tried to steal my money and I fell down. Please take care when you go abroad alone! 絵画や建築物の美しいパリの街ですが、治安はかなり悪いです⚠️ 私はオペラ座から歩いて5分ほどの市内中心部のホテルに泊まっていたのですが… オペラ座の前を通るたびにジプシーの子ども達に絡まれて走って逃げていました。 ✴︎ ジプシーの子ども達は、小中学生くらいで観光客（とくにお金持ちのイメージがある日本人）を狙ったプロの泥棒集団です。 "Do you speak English?" と1人が声を掛けてきて、気を取られている間に他の子どもがバッグから財布、パスポート、iPhone、カメラを盗もうとします。戦利品をもって帰らないと、大人達に厳しく罰せられるそうで可哀想な子ども達です。。。 ✴︎ この話はガイドブックやYouTuberから聞いて知っていたので、高級ブランド品は身につけずジャージにスニーカーで歩いてたんですが… この日は、朝からオペラ座とルーブル美術館を観て、夕方から国際コンクールにゲスト招待されてセレモニーに出席する予定だったので… ロングスカートにブーツを履いていて逃げ切れず車道に落ちて転びました。（車が通っていないときで助かりました） ✴︎ ちょうど美術館が目の前に見える写真のあたりで、朝11時ごろ。観光客もたくさんいたので大丈夫と思ったのですが… 6〜7人の子ども集団が大声で奇声を発して突然私のまわりを取り囲む事件がおこりました。（20年以上も前から常習犯で、地元の人は被害に遭わないので警察も取り締まっていないようです） ✴︎ 2枚目の写真は、私の両手両足の傷跡なので血を見ると不快に感じる方はごめんなさい🙏 載せるか迷ったのですが… これから個人旅行で海外に行く方は気をつけてほしいと思うので私の経験をお伝えしておきます。 ✴︎ 旅先で水を自由に使える環境でなかったため、膝の傷口から細菌感染して歩けなくなり、フランス滞在後半は松葉杖に車椅子で過ごしました😭 （病院で全治５ヶ月と診断されましたが💦もう帰国して歩けるようになって、ハープは本調子でないけど弾けるのでご安心くださいね🍀） ✴︎ 学んだことは… ①観光地には1人で行かない（現地ガイドかツアーか友人と行く。1人なら団体客にくっついて離れないように行動する） ②リュックを持つなら前で抱えるか、前にファスナーがある肩がけショルダーバッグ（安物） →バッグを盗られたときに備えて、パスポートと小額の現金を首から下げて服の中に隠しておいたり、腹巻きに入れて隠したりしてる旅行者もいるそうです。 ③観光地には走れる格好（パンツとスニーカー）で行く。 ④閉館後の夜より、朝と昼に泥棒集団が見張っているので明るい日中でも油断しない。 ⑤日本人と気づかれないように、ロング黒髪は結んで帽子をかぶるなど対策が必要。 ✴︎ 以上‼️ みなさま気をつけてパリ旅行を楽しんできてください😅」11月10日 23時33分