アップルバムのインスタグラム(applebum_tokyo) - 11月3日 21時50分
「ヒップホップの"はじまり"と"ひろがり"展」in APPLEBUM原宿店
1970年中頃から後半にかけて、貧困な黒人の若者達は公園に集まってはDJが回すレコードの中でダンスやラップ、グラフティー・アートを楽しんでいました。
そんな中、ストリートでは無名だったラップグループ「SUGARHILL GANG」が1979年にリリースした、自らの自慢話や日常を歌ったパーティソング「RAPPERS DELIGHT」は爆発的に世界中に広がり、ヒップホップは今や誰もが認めるカルチャーとして揺るぎない地位を得ることになりました。
しかし、その創世記は意外と知られていません。
1983年の映画「WILD STYLE」で当時のNYの状況を垣間見る事が出来ますが、誕生から40数年が経ったいま、情報や資料はどんどん少なくなってきています。
今回の「ヒップホップの"はじまり"と"ひろがり"展」では、70年代後半から80年代初頭のヒップホップ創世記に焦点を当てました。
当時の貴重なレコードやポスター、フライヤーを通してヒップホップの原点に帰り、APPLEBUMが愛し続けている「ヒップホップ」カルチャーのさらなる奥深さや本質、その魅力を感じていただけたら幸いです。
#applebum
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2019/11/3