BASIピラティスさんのインスタグラム写真 - (BASIピラティスInstagram)「衝撃…最新研究で判明「やせている人ほど認知症になりやすい」. . ■なぜやせている人は認知症のリスクが高く、太っている人ほど認知症になりにくいのか？そのカギは筋肉にある。「筋肉には、『マイオカイン』というホルモンを分泌する働きがあります。このマイオカインが、健康にとって重要な役割をはたしていると言われています。マイオカインの分泌量は脳の認知機能を左右することも、最近の研究で指摘されています。要するに、筋肉量が少なくやせている人は、このマイオカインの分泌量も少ない。それが認知症の発症リスクに繋がっている可能性があるのです」（横道准教授）このマイオカインは免疫力アップに抗うつ作用、さらにはがんの予防にも繋がると言われている。. . ■太め体型のメリット実は、筋肉が少ない人は糖尿病にもなりやすいんです。筋肉は最大のエネルギー消費地であり、またカロリー貯蔵庫の役割をはたし、体内血糖値の調整にもかかわっています。。食事を摂ると、血液の糖分は筋肉の中に取り込まれていく。やせていて筋肉量が少ない人は、上手に血糖値をコントロールできず、その結果、糖尿病にかかってしまうのです。. 一般的に、やせている人は日常生活を送るうえでも体重の軽さゆえに、筋力をあまり必要とはしない。逆に太っている人は自分の体を支え活動するため、より強い筋肉が必要になる。太っていること自体が、結果的に筋肉量を維持することに繋がっているのだ。 . さらに、やせている人にとって、「アミロイドβ」と呼ばれる脳内物質も厄介きわまりない。「認知症患者のおよそ半分を占めるアルツハイマー型は、このアミロイドβが脳に沈着することで発症します。問題は、このアミロイドβの蓄積と低BMIが関係していることです。やせているほど、アルツハイマーにかかるリスクが跳ね上がってしまう可能性があるのです. やせている人が認知症になると、事態はより深刻化する。マイオカインの分泌が減少し、認知機能が急激に悪化。筋肉が衰え、体が言うことを聞かなくなっていた。本来ならば転倒したときにクッションの役割をはたすはずの筋肉や脂肪が、ほとんどなかったことが原因だった。そのまま歩行困難となり、寝たきり状態になることも。おそろしいのはなにも認知症に限った話ではない。やせていることは、それだけであらゆる病気や怪我のリスクに繋がるのだ。. . . ■食べないで痩せてるより、栄養摂取している太い方のほうなよい？やせていることは、すべてにおいて問題です。低BMIの高齢者は抵抗力がなく、太めの人と比べて抵抗力が低いです。高齢者の健康でよく取り沙汰されるのがコレステロール値の高さ。一般的にはコレステロール値は低いほどいいとされていますが、実は高齢者の場合、数値が高いほうが病気の罹患リスクが低い。意外かもしれませんが、総コレステロール値が高い人ほど、寿命が長いという報告もあるんです」そもそも日本人は栄養状態があまりよくなく、カロリーが不足しているにもかかわらず、栄養価の高い食材が避けられてきました。ただでさえ栄養の吸収率が下がる高齢者がそんな食生活を送れば、あっという間に低栄養状態に陥ってしまいます。 60歳を過ぎてからは体重を増やすくらいの意識でお肉や卵、乳製品など栄養価の高いものをしっかりと摂る。それが健康寿命を長くすることに繋がるのです. . . ■栄養を摂って適度な運動が大事高齢者になっても太るのを気にして熱心にジム通いする人は多い。たしかに健康でいたいという気持ちは大事だろう。だが、食べたいものを我慢して体型維持に努めても、ろくなことはない。激しい運動は、筋肉回復に免疫機能が使われてしまうため、内臓機能が低下する可能性が。つまり、適度な運動が大事。ストレスなく、自然体で暮らす。それこそが健康に生きていく秘訣なのだ。現代ビジネスhttps://lin.ee/8TVxzi1?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campa #zenplace #zenpl##ZENPlacePilates #zenplaceyoga #ゼンプレイス #ゼンプレイスピラティス#ピラティススタジオ#pilatesstudio #yogastudio #ヨガスタジオ#yoga#pilates#美容#美容マニア#筋肉男子 #筋肉体操 #筋肉オタク女子 #筋肉女子 #likeforlikes #lifeisbeautiful #loveyourbody #lifestyle」11月1日 20時50分