国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 10月30日 16時17分

笑顔を見せるのは、国境なき医師団（MSF）のアンジャ・バトリス内科医。ここは、暴力から逃れた人たちが多く避難するナイジェリア・アンカの町。避難民を支援する移動診療所で働いています。今は、MSFの倉庫で、薬の在庫を確認し、注文する薬を決めているところです。
. 「患者の約3割がマラリアです」とアンジャ医師。診療所では、1日、約100人の患者を治療しています。症状の重い子どもは、アンカ総合病院内にあるMSFの小児病棟に搬送しています。
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避難してきた人たちは全てを失い、中には廃屋などで避難生活を送っている人たちもいます。だからこそ、アンジャは、治療する人たちを励ます言葉をかけるよう、心がけています。
. 「誰だってみんな、同じ人間」
アンジャ医師の思いです。
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ナイジェリアについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Benedicte Kurzen/NOOR

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