大迫傑のインスタグラム(suguru_osako) - 10月19日 10時24分
札幌開催の件がメディアで取り上げられてますが、良い意味で僕個人はどっちでもよくて(選ばれたら何処だとしてもベストを尽くすだけだと思ってます)
それ以上に気になってメディアに発言したのに今回メディアに全く取り上げられなかったことがあります。
それは今回のMGCで選手に賞金がなかったこと。日本ほどの注目度がないアメリカのマラソンのトライアルでは出ると聞きます。
あれだけ注目された大会、お金は沢山動いている筈なのに。なぜ僕らの手に渡らなかったのでしょうか。もしも交通整備や人件費で一杯一杯というのなら、運営が問題があるのではないのかと思ってしまいます。
選手は名誉の為だけに走っているのではないのです。僕らは走ることでご飯を食べ、家族を養っているのです。
この思いや自分や他の選手、今後のアスリートのために、純粋に二時間を非公式で切った世界との差を縮めたい。そして、日本人選手の価値を高め、陸上選手がかっこよく見え、稼げる仕事にしたい。そのためにはまず僕が速さを求める大会を作ること、そして運営のお金の流れを知ることが必要です。
よって再来年2021年3月辺りを目処に日本で世界との差を縮めるための大会を作ります。
候補地、正確な時期、スポンサー、全く決まっていません。
でも、意志があるその先には、同士を含め、色々なものが着いてくると僕は思います。
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
28,301
462
2019/10/19