宮本亜門のインスタグラム(beatamon) - 10月18日 03時07分
台風19号の影響で、神奈川県西部の清川村では、飼い主が手放した犬や猫を保護する施設が大きな被害を受け、今後の運営の見通しが立たなくなっていて、この施設では動物を一時的に預かってくれる人を募集しています。
清川村では、台風による大雨や暴風で各地の道路が倒木やがれきで通れなくなり、現在も県道70号線が一部の区間で通行できなくなっています。
また東日本大震災などで飼い主が手放した犬や猫を保護している民間の施設「清川しっぽ村」では、診療施設や動物を飼育するコンテナを置いている斜面の一部が、幅と高さがいずれもおよそ50メートルにわたって、崩落しました。
現在保護している犬と猫、合わせておよそ40匹は一時的に安全な場所に避難させましたが、施設の代表者によりますと、同じ場所で運営を続けることは困難で移転する場所を探すしかないということです。
このため保護している動物を3か月以上預かってくれる人を求めています。 「清川しっぽ村」の吉島崇憲代表は「施設の一部が倒壊しかけている。一時的な預かりですが、一日でも早く引き取ってもらいたいです」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191017/amp/k10012135861000.html
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2019/10/18