瀬戸あゆみのインスタグラム(setoayumi) - 10月15日 12時00分
この度、11月をもって、2014年からわたしがデザイナーを務めていたブランド“Aymmy in the batty girls”を閉じることになりました。
それまでに至るには、様々な葛藤があり、正直、とても悩んで、辛い日々でした。
Aymmyはわたしが20歳の時に構想を始めて、この6年間、自分の子どものようにかわいがり、手塩をかけて育ててきたブランドです。
わたしがまだ若すぎて未熟すぎて、今よりももっと社会知らずだった時から、Aymmyはずっとわたしのアイデンティティでした。
そんなAymmyを閉じて、この度、新しいブランドを始めることになりました。
名前は”Sisterhood Tokyo”。
Sisterhoodとは、
1 姉妹、姉妹のような関係
2 女性間の連帯、女性同士の共感
3 〔共通の目標などを持つ〕女性団体
こんな意味があります。
そして、下記がブランドコンセプトです。
______________________
【Sisterhood Tokyo】
ティーンエイジャーだった女の子も、大人の女性になる。
大人の女性になったあなたは、自分を変えたいと思う。
でも、すきなもの全てを変えて欲しくない。
Sisterhoodは、女の子だったあなたのお姉さんのような存在。
大人の女性にとって何がキュートで、何がわくわくするのか教えてくれるから。
わくわくすることに、年齢なんて関係ない。
社会の目も、ボーイフレンドの意見も、友達の変化も、
本当は何も気にすることなんてないんだ。
“どれだけ大人になっても、自分のすきなもの、
心からときめくものに常に囲まれていたい“。
Sisterhoodは、そんなあなたの味方。
______________________
要約しますと、
どれだけ歳を重ねて、どれだけ大人になっても
自分のすきなもの、
心からときめくものを、自信を持って、
身につけてほしい。
年齢なんてただの数字で、おしゃれすることや
わくわくすることには関係ない。
社会や世間、周りの人が常に何かを言ってくる。
でもそんなことは気にしなくていい。
Sisterhoodは、
常に自分らしく生きたいあなたの味方。
ということです。
最近わたしがみんなに伝えたいことばかりが詰まったコンセプトです。
Sisterhoodの服を見ていると、わくわくする。
Sisterhoodの服は今の自分の気分にぴったり。
Sisterhoodの服を着ると、自信が湧く。
新しいブランド”Sisterhood Tokyo”が、
みんなをすこしでも素直にして、勇気付けることができる存在になりますように。
精一杯努めてまいります。
そして、今までAymmyを支えてくてた本社のAymmyチーム、携わってくれた店舗スタッフに、またいい報告がしたい。
今でもみんな仲良しで、メッセージを送りあったり、ご飯に行ったりする仲です。
わたしのことをどんな時でも応援してくれる、ファミリーのような、あたたかいみんなのことがだいすき。
未来に対して今は何も葛藤や悩みはありません。
ただ突き進むのみだと思っています。
いつも応援してくれるみなさん。
Aymmyを愛してくれているみなさん。
どうか、わたしのこの前向きな決断を、
応援してくれると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう。
noteという最近始めたわたしのほんとうの気持ちを記録しているところに、これに至るまでのこと、心境の変化や不安だったこと、Sisterhoodに込めた想い、など、とても正直に話しています。
結構長いですがよかったら読んでください。
(プロフィールのリンクから飛べます)
これから、瀬戸あゆみと、
Sisterhood Tokyoをよろしくお願いします。
新しいブランドのアカウントはこちら→ @sisterhood_tokyo
フォローしてね🍏
#sisterhood_tokyo
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2019/10/15