上田桃子さんのインスタグラム写真 - (上田桃子Instagram)「今回、友人のやっているボランティア団体が昨年チャリティーオークションで私とゴルフをするという１つのアクションをオークションにしてくれて、その寄付金がガーナに学校を作ったり工場建設だったり色々なアクションの手助けになると聞き協力させていただいたチャリティーゴルフをやってきました！私は難しい言葉で伝えるのが苦手なので、上手に伝わってなかったら申し訳ないのですが、友人@yuto_doya は数年前からcloudyという会社を設立しファッションとチャリティーを融合させた素敵な活動を行なっています。チャリティーするだけじゃなく、もっともっと先の未来まで考えてチャリティー活動をしていて、既にアフリカにはいくつかの学校設立や工場や現地の人の雇用などなど素晴らしい活動をしているのですが、彼の活動内容を知ってもらいたいので少しお話しさせていただきます。認定NPO法人Doooooooo 代表銅冶勇人は、2010年11月にNPO法人として設立。2017年12月認定NPO法人として東京都に受理。アフリカの雇用・教育・健康のサポートを軸に活動を実施。ケニアのスラムに住む子どもたちの学校支援からはじまり、アフリカ現地に学校を建設し教育機会を創出するとともに、自社縫製工場と職業訓練施設を運営し現地での雇用創出も行う。 2019年8月時点で、アフリカにおいて1,250人の子どもたちの教育機会を提供し1,000,000食の給食提供を実現したほか、女性や障がい者を中心とした現地の大人450人の雇用機会も提供してきた。ここから10年のビジョンとして「10,000人の子供達に教育機会を、10,000人の女性と障害者に雇用を、10,000,000食の給食を」をかかげ、現地での活動に積極的に取り組んでいます。今回のこのチャリティオークションで落札いただいた寄付によって、この12月から工事のはじまるガーナのボルタ州の150名の子どもたちが通う新しい学校建設費として、そしてガーナのボルガタンガでの女性雇用支援として300名の女性が働くことのできるCLOUDYのバスケット工場建設費としてつかわれるそうです。工場は今は青空工場で、炎天下の中過酷な状況で作業しなければいけないのと雨が降ると作業ができなくなってしまうのでなかなか仕事を続けてやっていくことができない、効率の悪い状況になって生活を支えることができない状況みたいで、新しい工場をつくることで、新しい村のここから時代をつくっていくこと、雇用をしっかりとうんでいくこと、ここでつくった商品を世界中で販売できるクオリティのすること、そして後世につないでいける工場にしていくことが目的です。まだまだアフリカはジェンダー格差、女性の立場が本当に弱いので、女性もしっかりと前を向いて生きていける環境をつくっていくために、これからも活動を続けていくそうです！このプロジェクトをTGIFと名付けていて、一般的にはよくTGIF（ティージーアイエフ）「Thank God It's Friday」（「今日は金曜日で、神に感謝します」または「今日は金曜日で良かった！」）のように使われるみたいですが、少しそれを変えて、Thanks God Im a Femaleっていうかたちで、女性が女性であることに誇りを持ち生きていける世界を。という意味でこの名前になっているそうです。こういった彼の活動を少しでも応援できていれば幸いですし、また知ってもらう事が一番大事だと常々本人が言ってるので、 @cloudy.tokyo は色んなポップアップなんかもしていて、私のファンの方も沢山買いに行ったりしてくださってますし、私も彼のブランドのアイテムはとてもお洒落で使わせてもらってるので、皆さん是非、足を運んでみてあげてください‼️ 楽しいラウンドで、こういう循環がより良いものを生むといいなぁと改めて思った1日でした。声をかけてくれた銅冶氏…ありがとう。そしてこのチャリティーに協力してくださった桑野さんありがとうございました！！！」10月7日 20時58分