千秋さんのインスタグラム写真 - (千秋Instagram)「ユーミンから突然のお誘いがありまして「1時間後に！」と約束。昼から夜までカフェ行ったりお買い物したり焼肉を食べたりして遊びました☕️🥩 ユーミンの指🖐🏻とデザート🍓 （ユーミンTwitterで載せてもらいましたがパブロヴァというデザートです🍰ちなみにその写真、わたしはすっぴんです😅）実は、そろそろ連絡があるだろうと予測していました。それはいわゆる作詞期間に入っている事を聞いていたからです。昔から、制作の期間、特に作詞の期間はまるで地獄のようなつらい日々を送っている、と言っていました。ユーミンは作詞をする時、わざと失恋したような状態に追い込むのだそうです。そして24時間ずっと悩んでいるんだって。そこから出た言葉は、本当に心の底からのものだから、例えば何万曲とあるようなありふれた言葉だとしても、ちゃんとしっかりその曲だけの意味を持つ。そしてその言葉と旋律をぴったりと合わせて曲ができていくんだって。気が遠くなるような作業。しかもいつも、かなり長い期間になるみたい。そしてユーミン本人は、そういう期間の時、物凄く落ち込んでしまうそう。だからうまく気分転換をしないといけないんだって。なので「ヤバくなったら連絡するかも？」と予告はされていたのです。その気分転換に選ばれて光栄です✨ユーミンが生み出す曲は日本の宝物だから、そしてそれはユーミンただ一人にしか作れないものだから、苦しくても作ってもらうしかないのです。それをユーミンもわかっていて、だからこそ計り知れないプレッシャーでもあると思うのです。なので、「甘いもの食べたい」と言えば、一緒に食べる🍰「くだらない話をしよう」と言えば何でも👍🏻思ったよりも元気そうで良かったです。そしてちょうど一曲書き終わったばかりだったみたいで、少しホッとしていました。（でもまだあと何曲かあるみたい）しかも、お茶してる間に、その曲を依頼した相手先から嬉しい感想のメールが届いたらしく、「報われる瞬間」と、うるうるしていました。ああ、女王様は何十年もずっと、このプレッシャーと戦っているのだなあ。強いなあ。勝手に、ユーミンは天才だから、ぱっぱっと次々に閃いて曲を作っていくのかと思っていました。だけど違った。あの数々の名曲の裏には、ユーミンの大きな苦悩があったのです。それでも何十年も作り続けていくユーミン。いつも新しいチャレンジをしているユーミン。心待ちにしてくれる沢山のファンの方たちのために精神をすり減らして生み出してくれている。凄い。尊敬することばかりです。また曲を聴き直してみよう。何十年も前の曲にも、また新しい発見があるかもしれない。ファンの方達のコメント、きっと読んでくれると思うのでコメント欄を開けておきます。わたしなんかの場所でごめんなさい。でも、本人に届く可能性は高いと思います。ユーミンとお買い物したもの、また後で載せます🛍きっとみんなも真似出来るものだから✨ #松任谷由実 #ユーミン #yuming #パブロヴァ #焼肉 #千秋焼肉 #焼肉は食べ過ぎた #千秋コラム #カルビさえあれば🥩」10月5日 19時16分