長与千種さんのインスタグラム写真 - (長与千種Instagram)「すぐれた作家というのは物語を、なにがなんでもハッピーエンドにする能力があるつかこうへい＜劇作家、演出家、小説家＞つかこうへいさんの作品で指導を受けながら初舞台初主演で舞台という一面の世界にデビューした。独特な口立てと言う台詞付けを、私は何にも知らず舞台とはこうやって作られて行くんだと、なんの躊躇もなく台詞を覚えていった。しかし、それは後に普通の舞台は台本があって演者達が読み覚えする。そんな常識の無い初めての舞台に毎日変わる台詞一日9時間の稽古ただただ付いていっただけだった。しかしそんな非日常の毎日で、言葉で人を幸せに導くフレーズがまるでマジックの様につかさんの口から出て来る出て来る。それからは不思議な事に、台詞が嘘の様に頭に入る。そして、つかさんの作品を読みあさる読みあさる。でもねどの本も最後は泣けるほど美しく幸せを、感じた。あれから何度か色んな舞台を観にいった。それぞれの作品は素晴らしかった。が、日付変わって昨夜19時からの 2時間は驚きとヤバイ！が私の脳みそを刺激しまくりのハッピータイムになった。劇中の場面の展開と台詞と演者のタイミングがすこぶる心地くやられてしまった。半分は劇役者の皆さまその半分は女子プロレスラー達これがねにくいほど美味い味付けで出演し演じているわけではっきり言ってはっきり言って女子プロレスラー達は上手かったよ‼️‼️ 演者さんだったー^_^ しかしこの本を書き演出したまるさんさいごはキッチリと幸せを味あわせてくれました。いやいや舞台って行って観るが 1番‼️ 行った甲斐があったとはこの作品にあり。 2時間幸せでした。 #コルバタ志田組み #やられた #凄いの発見」9月13日 1時03分