クリス智子のインスタグラム(chris_tomoko) - 9月11日 17時59分
名前も知らないものに、恋するような感じでした。
蝶々も蛾も蜻蛉も、なんだかわからないのも、きれいだった。
「虫 展 -デザインのお手本」@ 21_21 Design Sight <以下、ながーい余談>
ちょっと前に、虫のことを色々調べていたときに、虫の鳴き声を、いい”声”として、捉えるかそうでないかは、左脳右脳のどちらで虫の音を捉えているかによるということが、とても面白かった。 (ちなみに、日本人は、左脳で聞くので、言語・声として聞こえるが、そうした民族は、他にはポリネシア人だけで、西洋など他国は、右脳で捉えて、音(雑音)に分類されるらしく、一旦慣れてしまうと、環境音の一つになるそう。 (どうりで、名前の付け方が、日本は情緒あるのに、英語だと、機能を伝えたりするシンプルな感じだとずっと思っていた。ex :蛍ーfirefly)
虫へん、は、虫以外の「虹」とか「蛇」などにつくのも不思議に思っていましたが、動物や鳥など以外のものを「虫」としていた昔があったとか? 本来は、うねうねしたものら爬虫類などの感覚が「虫」だったという説。 「虹」も、空を、うねうねした龍のようなものが駆けるさま、と聞いて、へぇー!と。「蛸」も思えば、うねうね。
さらに...
昨日、蝶々、のことを話したときに、英語では、どうして Butter-fly なのか??と疑問が、内心浮上。(こういうことが、いつも気になる….) 諸説ありつつ、グリム童話にある「魔女が蝶々に姿を変え、バターを盗みにきた」というところに由縁?という説あり。
(witchfly にはならないのね)
話は逸れましたが、
虫展 の展示の角度も目から鱗、多々。11/4までです。
ちなみに、我が家は、虫の宝庫です。。9月も 蜘蛛の巣に、引っかかりっぱなしです!(今年は多い!) #虫
#虫展デザインのお手本
#一時は蜻蛉のデザインのものを集めていた
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2019/9/11