住友不動産のリフォームのインスタグラム(sumifu.reform) - 8月26日 18時51分

実例紹介　Vol.48
空家になった狭小住宅を　明るく開放的な住まいに 【区切られた間取りを　ライフスタイルを反映した住空間に】
元々はお父様のご実家であった戸建て。
ご祖父様が転居され、お施主様がご入居することに。
築40年が経ち、老朽化や耐震・断熱性能にもご不安がありました。
そこで「新築そっくりさん」で一棟まるごと再生することを決意。
1階部分の3つの和室と水回りに区切られた間取りは、
リクエストにお応えし、オープンキッチンを採用した大空間のLDKに一新。
白を基調にアクセントに黒を取り入れ、
照明もダウンライトにすることで、視覚的な解放感を演出しました。
狭小地であることから採光計画もポイントです。
大きな掃出し窓や、
視線を和らげてデザイン性も高い、縦長のスリット窓などを組み合せて、
明るい住空間を実現。
窓は全て複層ガラスに一新して、断熱性も高めています。
当時、宮大工が建てたお施主様邸には、
今では貴重な木材が使用されていました。
既存の梁や柱を活かしつつ耐震補強を施し、
安全な住まいへと再生しています。 「ライフスタイルを反映した開放的な住まいに大満足です」
とお喜びのお施主様です。
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