國井紫苑さんのインスタグラム写真 - (國井紫苑Instagram)「改めまして舞台『真約・魔銃ドナー』終焉致しました。今回エリーという脳筋キャラという役どころを頂きまして、正直楽しかったです！千秋楽でも言ったんですが、千秋楽まで誰一人欠けること無く終えることが出来たのは御来場頂いた皆様は勿論、各スタッフの皆様、キャストのお陰です。ありがとうございました。エリーの中で思い入れのある役どころを紹介して行きます。まずはレイカ。 L型の血液を持つ者は大人になる前に亡くなる事が大半の人間。めめたんレイカは大真面目でその真っ直ぐさが良くて腐れ縁感を感じました。みゆレイカは私のエリーの役作りと似ていると勝手に思ってます(笑)敵なのに息が合うみたいな。コートニーＶＳレイカ+エリーのシーンでゆららとゆうきを守りながら捌ける所、最後の方のコートニーを2人でタコ殴りするシーン。拳で語り合った感じがします。この話の中で唯一、レイカただ1人人間でエリーが関心を持ち力を認めてる人物でした。そしてセイラ。セイラと絡むシーンは少ないんだけど、エリー的に思ってたのは普通に可愛いと思ってたし、私が居ないとか弱くて死んでしまう兎🐰ちゃんだけどやっぱり千年王国に必要な頭脳を認めてる存在でした。天音ちゃんがセイラで安心したし可愛かったので最高でした。やっぱりエリーに欠かせないのが彼岸子。白石まゆみの彼岸子は見た人はみんな魅了されたんじゃないでしょうか。彼女の素直さや明るさが彼岸子ぴったりでした。初めて稽古場で彼女の芝居を見て棒読みだなあとは思ったけど不安にはならなかったです。彼岸子のお転婆な所、千年王国への執念このふたつでエリーは虜になりました。板上の彼岸子はとっても魅力的だったでしょ？コートニーとの最終戦、エリーは彼岸子のお願いで自分の弱さを知ります。正直辛かった…。またまゆみんとは共演したいなと思ってます。芝居続けて欲しいなー。高校世界空手チャンピオンだった人間がバイツになり自分の弱さを知る話でした。演出の細川さんには本当に扱かれぶつかる事も有りましたがこの舞台でエリーを通し役者としての楽しさ、悔しさ嬉しさを教えて下さいました。私は課題が多いタイプの人間だけど板の上のあの楽しさは普通に生きてたら役者の道をもっともっと極めて成長したいと思いました。本当はキャスト、スタッフ一人一人の事を書きたいのですが、ここで終わりたいと思います。長文でしたが見てくださった方ありがとうございます。これからもエリー、そして國井紫苑を宜しくお願いします。 #シンドナー #アリスインプロジェクト #魔銃ドナー #真約魔銃ドナー #エリー #舞台 #役者 #バイツ」8月22日 23時39分