福田淳子のインスタグラム(junjunfukuda) - 8月15日 22時14分
小さい頃、よく行ってたお菓子屋さんに30年くらいぶりに行きました。お店の中にショーケースが2つあって和菓子と洋菓子どちらも買えるのです。最後に食べたのがいつだから思い出せない。だんだん、もっとおしゃれなお店ができて、そこには自然にいかなくなりました。本当に久しぶりにいったら、ラインナップが記憶のままでびっくり。値段もほぼ同じくらいじゃない?4つ買っても1,000円以内。おうちに帰ってきてその当時、お気に入りだった「オレンジババロア」をいただきました。「オレンジ」と言うか「みかん」(しかも缶詰の)です笑。でも、本当に優しい味で、素朴で、嫌味がなくて今食べても普通においしかったです。記憶のままの味でした。
すべてに昭和感が漂い、ダサいとかを通り越して、そのノスタルジィが愛おしい感じ。ずっとこのままでいてほしいわー。
でも、行った時にもお店にはお客さんがたくさん来ていて、みんなに愛されてる感じがしました。
一方、お土産で買ってきた対極的な都会のパン。エスカルゴのショコラ・ピスターシュが1番好き。ディニッシュ好き(おいしいのに限りますが)としては、お店が一瞬なくなったときは寂しかったけど、復活してうれしいです。袋が水色(まさにjunkoblue)なのも好き。はぴも興味深々。「パンを食べるときは牛乳」が我が家のルールみたいなもので、今でも小さい頃使っていたカップで提供されます。カップが小さいのは私が大きくなったからなんだろうな。サクサク感が薄れる今は、若干焦げてもオーブントースターで焼いてから食べるのがこだわり。
#RITUEL
#エスカルゴ
#ショコラピスターシュ
#fukuhapidays
#オレンジババロア
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2019/8/15