末吉里花さんのインスタグラム写真 - (末吉里花Instagram)「スウェーデンはベジ大国。カフェやレストラン、コンビニでビーガン、ベジタリアン向けのメニューが豊富です。驚いたのは、バーガーキングやマクドナルドといったファーストフードの一押しメニューがベジバーガーだったということ。肉を使用しないパテのハンバーガーが一番人気で、最も目立つ場所に大きく広告を打ち出しています。スウェーデンの有名なファーストフードMAXでは、すべてのメニューに各バーガーの生産・販売過程で排出されるCO2量を表示しており、見れば当然肉とベジミートとのCO2排出量の違いがわかります。MAXは特に若い層からの強い支持を得ているそうです。また、MAXはスウェーデン国内では、マクドナルドやバーガーキングを含むすべてのレストランチェーンの中でも最も高収益の経営を行う企業として知られていれそうです。店舗はすべて再生可能エネルギー・風力100%でまかなっています。すべてのバーガーで、クライメートポジティブ1を達成。つまり事業を通じて排出されたCO2はアフリカの植林活動を通じ、排出されるCO2量よりも多い吸収源を確保したとのこと。従業員もさまざまな国籍・宗教の人たち、あるいは障がいを持った人など、多様性を重んじています。そうそう、なんといってもMAXのバーガーは美味しい！これだったら肉じゃなくてもいい、と思えました。スウェーデン人でベジタリアンやビーガンになる人の多くは、自分の健康よりも、地球やほかの動物のことを考える人が多いそうです。4枚目の写真は、街中でみつけたホットドッグ屋さん。肉のソーセージではなく魚。しかもMSC認証のラベルを取得している魚のソーセージ！スウェーデン滞在中、私は肉は口にしませんでした。日本でも少しずつ肉の消費量を減らしたいと思っています。Vegan and vegetarian hamburgers are so popular in Sweden! #sweden #max #vegetarian #vegan #animalwelfare #climatejustice #ethical #sustainability #スウェーデン #ベジタリアン #ビーガン #動物福祉 #エシカル #エシカル消費 #msc」7月29日 17時25分