高山直子さんのインスタグラム写真 - (高山直子Instagram)「いつも応援してくださる皆様へ  繊細な内容も含まれるので、 妊娠中の方、ご気分を害される方は読むのをお控えください。         妊娠22週半ばのある日、お腹の中で赤ちゃんの心臓が止まっていることが確認されました。 6月上旬から小さな胎動を感じ始め、日に日に元気に大きく動く愛おしい姿に、夫婦揃って おはようから始まり、おやすみで終わるのが日課になっていました。 先週のある日、それまでしっかり感じられていた胎動がないことにすぐ気づき、でもこの週数だとそんな日もある、、とも聞き、、でもやっぱり心の不安を取り除くことができず、健診外でしたが病院へ行ったところ、突然心拍が確認できなくなっていました。 その2日前まで、触らなくてもお腹の動きでわかるくらい元気に動いていたのに、エコーに映る動かないお腹の子の姿がいまだに脳裏に焼き付いています。 7月上旬の精密超音波検査では何の異常もなく、性別も確定し、毎日愛おしさが増すばかりの中、本当に突然の出来事すぎて全く受け入れられなかったです。  22週を過ぎていたので、死産という扱いになり通常の出産と同じように産むことになりました。 月曜日から入院し、2日間かけて子宮口を開く処置をし 3日目の早朝から陣痛を促進、 ちょうど12時間経った、7月24日18時26分  23週のその日、可愛い可愛い我が子に会うことができました。 顔も体も本当に綺麗なまま生まれてきてくれて、この可愛い足でママのお腹をキックしてたのかとか、エコーで見ていたまんまの、可愛いお顔はパパにそっくりだねとか、 産ぶ声をあげることのできない我が子ですが、親として大切に想う気持ちは 世界で一番可愛い、まぎれもない わたしたち夫婦の子でした。  この週数での、このような突然の出来事は 知られていないことが多く、わたしたちも未だに受け入れられずにいますが、 そのほとんどが原因不明だそうです。 今回わたしたちの子も、妊娠してから一度も出血や痛み、お腹の張りなどもなく健診外で病院にかかることもなく、産後医師からも母子ともにやはり原因は不明という結論を告げられました。   頑張って22週をこえ、しっかりとお顔を見せにきてくれたんだなと思うと よく頑張ったね、 ママとパパの元に来てくれてありがとうね。 もう、それしか言葉が出てきません。  退院後、自宅に連れて帰ることができ、 やっと“ただいま”と“おかえり”ができました。 家族揃って眠ることができました。 犬たちもしっかりお兄ちゃんになりました。    友達が読んだ本に書いてたよと教えてくれた、とても救われた言葉が  「魂はちょっとこの世に遊びに来て、 そっか こんな楽しい世界なんだ また来よう って、 水にちょっと足をつけた感覚で魂は楽しんでいたんだよ」  というもの。  次があるなら、しっかりと元気に産んであげて この世の楽しさを、わたしたちの沢山の愛を 一生をかけて教えてあげたいです。  同じ魂が絶対またいつか わたしのお腹に帰ってきてもらえるように 泣いてばっかりいられないので 前を向いてがんばります。  沢山の方におめでとうを言ってもらい お祝いの言葉や優しい言葉をかけていただき 本当にありがとうございました。 生まれる前からあんなにも祝福されて 我が子は絶対に幸せです。  わたしたちの間に生まれた、第一子となる長女を、とても可愛い女の子だったということを 少しでも覚えていただけると嬉しいです。  授かった時から、妊娠も出産も当たり前じゃなく奇跡だと言い続けてきたことが 頭ではしっかりわかっていたつもりでも 自分がこのような形で目の当たりにするとは思ってもみなかったのが正直なところですが 壮絶な出産を経て、生きてきた中でなによりも辛くて、いまだにどうしようもなく今にもどうにかなりそうですが、、 悲しみも辛さも決して消えるものではないのでしっかり受け入れ、 身体も心も、整えていきます。    ここしばらくの間、SNSの更新ができず ご心配をおかけしました。 仕事関係の皆さま、サロンのお客様、突然のお休みにご迷惑をおかけし本当に申し訳ございませんでした。 ご連絡をいただいた皆さま、ありがとうございます。 このようなご報告になってしまい、 ご心配をおかけし本当に申し訳ございません。   7月いっぱい、少しお休みをさせていただきます。」7月26日 11時43分 - nao_70koro

高山直子のインスタグラム(nao_70koro) - 7月26日 11時43分


いつも応援してくださる皆様へ

繊細な内容も含まれるので、
妊娠中の方、ご気分を害される方は読むのをお控えください。








妊娠22週半ばのある日、お腹の中で赤ちゃんの心臓が止まっていることが確認されました。
6月上旬から小さな胎動を感じ始め、日に日に元気に大きく動く愛おしい姿に、夫婦揃って
おはようから始まり、おやすみで終わるのが日課になっていました。
先週のある日、それまでしっかり感じられていた胎動がないことにすぐ気づき、でもこの週数だとそんな日もある、、とも聞き、、でもやっぱり心の不安を取り除くことができず、健診外でしたが病院へ行ったところ、突然心拍が確認できなくなっていました。
その2日前まで、触らなくてもお腹の動きでわかるくらい元気に動いていたのに、エコーに映る動かないお腹の子の姿がいまだに脳裏に焼き付いています。
7月上旬の精密超音波検査では何の異常もなく、性別も確定し、毎日愛おしさが増すばかりの中、本当に突然の出来事すぎて全く受け入れられなかったです。

22週を過ぎていたので、死産という扱いになり通常の出産と同じように産むことになりました。
月曜日から入院し、2日間かけて子宮口を開く処置をし
3日目の早朝から陣痛を促進、
ちょうど12時間経った、7月24日18時26分

23週のその日、可愛い可愛い我が子に会うことができました。
顔も体も本当に綺麗なまま生まれてきてくれて、この可愛い足でママのお腹をキックしてたのかとか、エコーで見ていたまんまの、可愛いお顔はパパにそっくりだねとか、
産ぶ声をあげることのできない我が子ですが、親として大切に想う気持ちは
世界で一番可愛い、まぎれもない
わたしたち夫婦の子でした。

この週数での、このような突然の出来事は
知られていないことが多く、わたしたちも未だに受け入れられずにいますが、
そのほとんどが原因不明だそうです。
今回わたしたちの子も、妊娠してから一度も出血や痛み、お腹の張りなどもなく健診外で病院にかかることもなく、産後医師からも母子ともにやはり原因は不明という結論を告げられました。


頑張って22週をこえ、しっかりとお顔を見せにきてくれたんだなと思うと
よく頑張ったね、
ママとパパの元に来てくれてありがとうね。
もう、それしか言葉が出てきません。

退院後、自宅に連れて帰ることができ、
やっと“ただいま”と“おかえり”ができました。
家族揃って眠ることができました。
犬たちもしっかりお兄ちゃんになりました。



友達が読んだ本に書いてたよと教えてくれた、とても救われた言葉が

「魂はちょっとこの世に遊びに来て、
そっか こんな楽しい世界なんだ また来よう
って、 水にちょっと足をつけた感覚で魂は楽しんでいたんだよ」

というもの。

次があるなら、しっかりと元気に産んであげて
この世の楽しさを、わたしたちの沢山の愛を
一生をかけて教えてあげたいです。

同じ魂が絶対またいつか
わたしのお腹に帰ってきてもらえるように
泣いてばっかりいられないので
前を向いてがんばります。

沢山の方におめでとうを言ってもらい
お祝いの言葉や優しい言葉をかけていただき
本当にありがとうございました。
生まれる前からあんなにも祝福されて
我が子は絶対に幸せです。

わたしたちの間に生まれた、第一子となる長女を、とても可愛い女の子だったということを
少しでも覚えていただけると嬉しいです。

授かった時から、妊娠も出産も当たり前じゃなく奇跡だと言い続けてきたことが
頭ではしっかりわかっていたつもりでも
自分がこのような形で目の当たりにするとは思ってもみなかったのが正直なところですが
壮絶な出産を経て、生きてきた中でなによりも辛くて、いまだにどうしようもなく今にもどうにかなりそうですが、、
悲しみも辛さも決して消えるものではないのでしっかり受け入れ、
身体も心も、整えていきます。



ここしばらくの間、SNSの更新ができず
ご心配をおかけしました。
仕事関係の皆さま、サロンのお客様、突然のお休みにご迷惑をおかけし本当に申し訳ございませんでした。
ご連絡をいただいた皆さま、ありがとうございます。
このようなご報告になってしまい、
ご心配をおかけし本当に申し訳ございません。


7月いっぱい、少しお休みをさせていただきます。


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2019/7/26

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