BLUER®︎ -ブルーアーさんのインスタグラム写真 - (BLUER®︎ -ブルーアーInstagram)「【コラム】BLUER®︎の食事業 私たちがハンバーガーキットを売る理由のはなし。 🔗「真田の台所」http://taroyama.com @sanada.taro   BLUER®︎が立ち上げた食プロジェクトを「真田の台所」といいます。私たちは長野県が主宰する《信州ジビエ研究会》にも所属し取り組んでいることです。  自然連鎖の中、増加し農作物を荒らす鹿が問題になり被害額も大きなものとなっているのをご存知ですか? 農林水産省でも予算対象となり全国的な取り組みの一つです。  現在は大半の鹿は駆除され焼却・埋没処理されますが、一方でその栄養価をみれば、鹿肉の成分を他の畜肉と比較するとタンパク質が多く、脂質が少なくカルシウムや鉄などの無機成分が多く含まれているなど非常に優秀な食肉であるとされています。*出典  作物被害の削減と、食肉としての日常化はできないだろうか?  BLUER長野ブランチは、長野の山にかこまれた素晴らしい土地にあり、歴史的には、あの真田幸村の地。赤備えの甲冑、六文銭の兜にあしらわれた鹿の角(つの)は当時から勝利の象徴として縁起を担がれてきたものでもありますが、そう、上田市には古くから鹿が生息している土地でした。  スタッフは、廃棄となっていくものを食に変え、健康になる、そんなサイクルができれば素晴しいと考え、地元のイタリアンシェフの善治さん、 パンマイスターのシダさんとタッグを組んで、キャンプやBBQ、日常で楽しくたべてもらえないだろうか!? そんなピュアな想いでプロジェクトを進めたのです。  わたしたちが完成させた「ジビエ(鹿肉)バーガー」は、山に生きる鹿、山の果物である【ラズベリー】の相性を個性にしました。鹿肉の臭みを消すのではなく《鹿肉の旨みを引き上げるために木の実を使う》という、ある種フランス料理からヒントを得て独特の製法によって作ることを編み出しました。  パテ(肉)は基本的に塩コショウのみの味付けですが、シェフの秘伝レシピによって全体をうまくコンビネーションさせました。ハンバーガーのお肉は、鹿だけでなく、信州のビーフも選択肢に加えました。   実はこのたび、しばらくハンバーガーキットの販売を休止していたのは、プロジェクトメンバーのイタリアンシェフの善治シェフが病に倒れてしまったからです。1年を経て再開できたのは、パンマイスターのシダさん(通称マロちゃん)がライセンスを取得しこのための調理環境を新たに構築できたためです。皆さまに食をお届けするためには環境整備に時間がかかりましたが、こうしてようやく再開できたことは、私たちにとり大きな大きな感激です。  しかし、善治シェフはまだ体調が優れず復活できません。私たちBLUERが中心となった「真田の台所」プロジェクトチームは、善治シェフの復活を待ちながら、より一丸となり、美味しくヘルシーな天然酵母バンズと、上田の鹿肉のハンバーガーキットを皆さまにしっかりとお届けしていく所存です。  キットのお肉パテは火が通っています。仕上げに火を通し炙ってこんがり焼いて、お好きな野菜を挟んでお召し上がりください。  バンズはラズベリーの他に、バージョンアップしてカラフルで楽しいお野菜バンズになりました!単品販売もしていますが、ラズベリー以外完全国産原料を実現しました。お肉に似合うラズベリーだけが、残念ながら国産となりませんでしたが、酵母イーストの自家栽培にはじまり、小麦から砂糖、こめ油にいたるまで、全て練りこみ野菜も日本産オーガニックを実現しました。もちろん保存料など一切不使用です。 ※そのためお届け後は早くお召し上がりください。  お肉の味を重視しているため、バンズは野菜入りとはいえ、ガッツリ野菜の味が主張しすぎない、ほんのり香るバンズにしました。定番は、前述のとおり、ラズベリーバンズ+ジビエが最高峰の組み合わせです。  ぜひ皆さんにキャンプ、BBQ、またお子さんと「いただく」「ごちそうさま」の意味を考えながら、おいしく召し上がっていただきたいと思います。  words by BLUER  N. Tanaka ✒︎ @just.simple.memo  ※出典 長野県工技センター研報「県内で捕獲されたニホンジカの肉の栄養成分より。   「真田の台所」 http://taroyama.com  #ハンバーガー #鹿肉 #ジビエ  #キャンプ #キャンプ飯 #調理キット #天然酵母パン #bluer #bluerco #サーフィン #オーガニック #アウトドア #パーティ #bbq」7月22日 22時02分 - bluer.tokyo

BLUER®︎ -ブルーアーのインスタグラム(bluer.tokyo) - 7月22日 22時02分


【コラム】BLUER®︎の食事業
私たちがハンバーガーキットを売る理由のはなし。
🔗「真田の台所」http://taroyama.com
@sanada.taro 

BLUER®︎が立ち上げた食プロジェクトを「真田の台所」といいます。私たちは長野県が主宰する《信州ジビエ研究会》にも所属し取り組んでいることです。

自然連鎖の中、増加し農作物を荒らす鹿が問題になり被害額も大きなものとなっているのをご存知ですか? 農林水産省でも予算対象となり全国的な取り組みの一つです。

現在は大半の鹿は駆除され焼却・埋没処理されますが、一方でその栄養価をみれば、鹿肉の成分を他の畜肉と比較するとタンパク質が多く、脂質が少なくカルシウムや鉄などの無機成分が多く含まれているなど非常に優秀な食肉であるとされています。*出典

作物被害の削減と、食肉としての日常化はできないだろうか?

BLUER長野ブランチは、長野の山にかこまれた素晴らしい土地にあり、歴史的には、あの真田幸村の地。赤備えの甲冑、六文銭の兜にあしらわれた鹿の角(つの)は当時から勝利の象徴として縁起を担がれてきたものでもありますが、そう、上田市には古くから鹿が生息している土地でした。

スタッフは、廃棄となっていくものを食に変え、健康になる、そんなサイクルができれば素晴しいと考え、地元のイタリアンシェフの善治さん、 パンマイスターのシダさんとタッグを組んで、キャンプやBBQ、日常で楽しくたべてもらえないだろうか!? そんなピュアな想いでプロジェクトを進めたのです。

わたしたちが完成させた「ジビエ(鹿肉)バーガー」は、山に生きる鹿、山の果物である【ラズベリー】の相性を個性にしました。鹿肉の臭みを消すのではなく《鹿肉の旨みを引き上げるために木の実を使う》という、ある種フランス料理からヒントを得て独特の製法によって作ることを編み出しました。

パテ(肉)は基本的に塩コショウのみの味付けですが、シェフの秘伝レシピによって全体をうまくコンビネーションさせました。ハンバーガーのお肉は、鹿だけでなく、信州のビーフも選択肢に加えました。 

実はこのたび、しばらくハンバーガーキットの販売を休止していたのは、プロジェクトメンバーのイタリアンシェフの善治シェフが病に倒れてしまったからです。1年を経て再開できたのは、パンマイスターのシダさん(通称マロちゃん)がライセンスを取得しこのための調理環境を新たに構築できたためです。皆さまに食をお届けするためには環境整備に時間がかかりましたが、こうしてようやく再開できたことは、私たちにとり大きな大きな感激です。

しかし、善治シェフはまだ体調が優れず復活できません。私たちBLUERが中心となった「真田の台所」プロジェクトチームは、善治シェフの復活を待ちながら、より一丸となり、美味しくヘルシーな天然酵母バンズと、上田の鹿肉のハンバーガーキットを皆さまにしっかりとお届けしていく所存です。

キットのお肉パテは火が通っています。仕上げに火を通し炙ってこんがり焼いて、お好きな野菜を挟んでお召し上がりください。

バンズはラズベリーの他に、バージョンアップしてカラフルで楽しいお野菜バンズになりました!単品販売もしていますが、ラズベリー以外完全国産原料を実現しました。お肉に似合うラズベリーだけが、残念ながら国産となりませんでしたが、酵母イーストの自家栽培にはじまり、小麦から砂糖、こめ油にいたるまで、全て練りこみ野菜も日本産オーガニックを実現しました。もちろん保存料など一切不使用です。
※そのためお届け後は早くお召し上がりください。

お肉の味を重視しているため、バンズは野菜入りとはいえ、ガッツリ野菜の味が主張しすぎない、ほんのり香るバンズにしました。定番は、前述のとおり、ラズベリーバンズ+ジビエが最高峰の組み合わせです。

ぜひ皆さんにキャンプ、BBQ、またお子さんと「いただく」「ごちそうさま」の意味を考えながら、おいしく召し上がっていただきたいと思います。

words by BLUER N. Tanaka ✒︎ @just.simple.memo

※出典 長野県工技センター研報「県内で捕獲されたニホンジカの肉の栄養成分より。 

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2019/7/22

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