早稲田大学ア式蹴球部【公式】のインスタグラム(waseda.univ.afc) - 7月11日 23時03分

大学サッカーを選んだみんな。
真剣に遊べていますか？
今でも変わらないゴールを決めた時の胸の高鳴り。疲れなんて簡単に忘れてしまう。
暇さえあればサッカー、休みがあったらサッカー、そんな過去だった。きっとみんなもそうだろう。いつからかサッカーは、遊ぶという言葉ではなく練習になった。上手い下手が分かるようになってきた。ときにはコーチから厳しい指摘を受けるときだってあった。合宿はきつい。週6の練習、上下関係、ケガをしてサッカーができない時期。
サッカーが嫌いなのか。
いやそうじゃない、そうじゃないんだ。

部活でサッカーやってますと言うと大抵の人が尊敬すると言う。何かを全力で取り組む姿勢が良いらしい。
遊びで始めたサッカーが好きで、年を重ねても追いかけてきただけの感覚。

もしかして自分はみんなに認められたいだけなのか。部活に入ることで自分を保っているのか。

でもきっとサッカーを続けてなかったらこんなに考えられなかった。遊びのサッカーが様々な人と繋げてくれて、いろんな世界を見せてくれる。ただの遊びでは語れない領域まできたんだ。そう、全てひっくるめて"真剣な遊び"へと変化しているんだ。根本は変わらない。
ゴールを決めたら我を忘れるんだから。

だから
俺らの"真剣な遊び"を見てくれ。
俺らが最高に楽しく遊んでいる姿をぜひ見てくれ。
真剣に遊べる場所、サッカー早慶戦。
サッカーの本質を見に行こう。

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