中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 7月11日 19時36分

「涼を感じる、粋な手土産。」

江戸時代、そば食の普及とともに大流行した「蕎麦猪口（そばちょこ）」。そばを汁につけやすいよう、上に向かって広がる逆台形が特徴です。
その形状が「イノシシの口」に似ていることから蕎麦猪口と名付けられたのだそう。

粋な江戸時代の人々は皆、蕎麦猪口に植物や動物、天体、風景など、生きとし生けるあらゆるモチーフを描きました。

そんな江戸の高揚さえ感じる蕎麦猪口をそのままに、蚊帳生地のふきんにあしらいました。
夏の涼を演出する蕎麦とともにプレゼントしたくなる、粋な手土産です。
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tsukinoyume1104 蕎麦猪口、なるほどな云われですね…。涼しげで粋な柄ゆき、手拭いにも活きていますね?✨

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