ひぐち君さんのインスタグラム写真 - (ひぐち君Instagram)「「日本のワインを愛する会」のワイナリーツアーに２日目(安曇野、松本)から合流させていただきました。まずは西飯田酒造店へ。江戸時代末期創業の日本酒の酒蔵で、九代目の飯田一基さんが東京農業大学で研究していたという花酵母を使用。林檎の花酵母を使った日本酒にはシードルのような香りがあって面白い。花酵母によっては、味わいに酸が出てくるそう。他にも、ワイン酵母と花酵母を使った日本酒や、ワイン樽使用の日本酒など。ワイン造りは七代目から。1997のリースリング、花酵母で醸造したソーヴィニヨンブラン、シードルもお猪口で試飲。続いては、安曇野ワイン特区第1号のルミリュウへ。元々農協だった建物をワイナリーに。栽培・醸造担当の塩瀬さんがビール好きということもあり、ホップのようなビター感のあるシードル。野外フェスなどにピッタリな味わい。ランチは旬彩ダイニングばんびへ。ルミリュウの竜眼のオレンジワインやメルローを絶品パスタと共に堪能。地元の名物、安曇野林檎ナポリタン。辰巳会長が皆さんに取り分けるシーンも。お腹を満たして、サッポロ・グランポレールの安曇野池田ヴィンヤードへ。やはりここは絶景。続いて、お隣のあづみアップルスイス村ワイナリーの青木原畑。ピノとソーヴィニヨンブランは、なんと樹齢32年。標高はスカイツリーと同じくらいの630m。塩瀬さんの師匠、醸造責任者の内方さんにご案内いただきました。近い将来、カルヴァドスも造る予定だとか。ラストは、安曇野ワイナリーへ。標高700mの畑には、樹齢12年のシャルドネ、メルロー。林檎のアイスワインは、アップルパイを口に含んだようなニュアンスで女性に好評。その後、松本市花時計公園で行われていた信州ワインサミットへ。58ワイナリー、134種のグラスワインが、泡/軽めの白/重めの白/軽めの赤/重めの赤に分けてあり、ワイン初心者の方にもソムリエが選んでくれる素晴らしいシステム。若い方も多く、活気のあるイベントでした。今回ご参加いただいた会員の皆さま、ありがとうございました🍷 #日本のワインを愛する会 #ワイナリーツアー #西飯田酒造店 #ルミリュウ #旬彩ダイニングばんび #安曇野林檎ナポリタン #グランポレール #あづみアップルスイス村ワイナリー #安曇野ワイナリー #信州ワインサミット #松本市花時計公園 #日本ワイン 🇯🇵 #japanesewine #vinjaponais #wine #vin #vino #winetime #winelover #instawine #wineexpert #nagano #日本酒 #sake」7月3日 3時23分